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TH side
JM「でさ、カトク教えてくれなかったらどうしようと思って内心、心臓バクバクでさ！携帯持つ手が震えてないか、自分でも確認したからね！ㅋㅋㅋ」
JK「んははははは！！！ㅋㅋㅋ」
メイク室にて
隣同士でメイクしてもらってる間
女の子の話に花を咲かす
健康的な20代男性2人
TH「どんな犬なの？写真送ってきてくれた？」
メイクを先に終えた俺は、2人の間で立ったまましゃべる
椅子、引っ張ってこようかな
JK「どうせなら、そのお姉さんとセットで写ってる写真が見たいなあ...」
たしかにな
JM「まだだよ、なんか変に緊張して、連絡先もらったのにまだ連絡してないㅋㅋ」
恥ずかしそうに笑うジミナにつられて、俺たちも笑う
JK「早くしなよ！！！ㅋㅋㅋ犬探すんでしょ？」
TH「俺が代わりに打ってやるよ。ほら、貸せよケータイ」
JM「あーーーーケンチャナ！！あ！テヒョンイ！」
メイク中、動けない親友をいいことに
あいつの手から携帯をとって、
トトトっとカトクを打つ俺
そーいえば、ヌナたちスタッフ以外の女性に連絡するなんて、久しぶりで、なんか新鮮
HS「何してんのテヒョンア、嬉しそうな顔して」
TH「んふふ、ジミナが麗しの子犬の君に、カトクできないって言うんで、俺が代わりにしました」
YG「いいんかそれでㅋㅋㅋ」
JM「あーーーーーーチンチャ！！テヒョンアーーーーーー勝手に送んないで..........ん？あ、この文章、悪くないね？ㅋㅋサンキューㅋㅋ」
JK「んふふ、ヴィヒョン、勝手に送っちゃダメだよ.........？？あれ？ジミニヒョン、もう返信きてますよ、ほら、通知」
ジョングガのよく通るその声に反応して、
ホソギヒョン以外のヒョン達も興味津々とばかりに俺たちの周りに集まって、ケータイの画面を見つめた
ジミナが、トンっと送られてきた写真をタップすると
表示された
女性と子犬の写真
もちろん子犬がアップで
少し後ろの方に、顔はぼやけてはいるけど満面の笑みで微笑む女性
JN「かわいい」
NM「俺が最初に見つけたのに...」
TH「かわいい、やぱ犬に似てくるんだね飼い主の顔」
JK「いーーなあージミニヒョン」
JM「へへーかーわいいーー」
HS「おわーーほんとだ、テバ」
YG「お前ら、犬についての感想はないんか」
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より(プロフ) - minchimさん» ストーリーを考えるの大変だと思いますが、検討して頂けたらと思います、、。 (2021年7月27日 14時) (
レス) id: 9755ad24c3 (このIDを非表示/違反報告)
minchim - よりさん» ありがとうございます！！サイドストーリー....思いつかなかったです！少し考えてみます^^ (2021年7月25日 17時) (レス) id: 1703158a74 (このIDを非表示/違反報告)
より(プロフ) - とても面白かったです。ユナとグクのサイドストーリーも見てみたいです、、。 (2021年7月25日 15時) (レス) id: 9755ad24c3 (このIDを非表示/違反報告)
minchim - avrillさん» ありがとうございます笑あの子なら言いかねないなあ...と思って書きました。また次回、お会いできたら光栄です！ (2021年7月23日 23時) (レス) id: 1703158a74 (このIDを非表示/違反報告)
avrill(プロフ) - ユンギに「ヒョン、抱いて」っていうセリフツボでした（笑）私もジミナペンなのでまた楽しみにしています。 (2021年7月23日 22時) (レス) id: dd6824d8fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：minchim | 作成日時：2021年7月21日 20時
