DAY 20 ページ21
YG side
JM「でえ、そしたらあ、あの子が背伸びしてキスをくれたんでそのまま」
YG「うるせえ黙れ！！誰がそこまで言えっつった！」
JN「やーーー！ユンギや！！ㅋㅋㅋお前が喋れって言ったんじゃなーーー！！ㅋㅋ」
俺の突然の罵声に、口を尖らせて不服そうに目を見開くジミンと
その隣で大笑いするジンヒョン
JM「いや、僕は真剣に！！！相談しにきたんですけど！？？そしたら、ヒョン達が、ジミナあ〜〜昨日は何したーー？って聞くから」
YG「誰もそこまでしたとは想像しねえだろうが！」
JN「落ち着けよㅋㅋㅋ」
何が腹立たしいって、
このモチ野郎
JM「僕の彼女、可愛いんですけど〜どうしよう僕〜〜〜えへへ」
場所時間関係なくノロけやがる...
嬉しそうに隣のジンヒョンへもたれかかるパクジミン
ジンヒョンは慣れてるせいか
ジミンが膝の上に頭を乗せても平気な顔してる
YG「わかったわかったよ....怒鳴って悪かった...
それより、タイムリミットは日曜までだろ...
どーすんのお前」
JM「だからそれを相談しにきたのに...」
JN「僕もお前に忘れるキッカケになることないのか？って100回は聞いたよ、でもわかんないって言うから」
TH「あのさあ、俺昨日ふと思ったんですけどお」
YG「わっテヒョン、いつのまに」
前髪を触りながら、テヒョンがジミンの隣に座る
ジンヒョンの膝に置いていた頭を、
そのままテヒョンの膝へ持っていくジミナ
JM「なに？テヒョンア」
TH「おまえ、昨日のテレビ収録の合間、変だったよ」
JN「変ってなに？」
この部屋にいる、全員の視線がテヒョンに集まる
JM「なに、僕なんかしたっけ」
TH「俺もすぐ呼ばれたからチラっとしか見てなかったけど」
うーーんと腕を組んで考えるテヒョン
TH「お前廊下の端の方で、こう....しゃがんでさ
小さい子に話しかける時みたいに。
で、壁に向かって、喋ってた」
しーーーん............
まさかのテヒョンの告白に
当事者含め、全員が凍りつく
JN「え、怖.........！！！」
YG「おまえもどうしてその時声かけなかったんだよ...」
TH「だからあ、そのあとすぐ出番だから呼ばれたんですって！！わ、お、おいジミナ？ジミナ！」
テヒョンのその話を聞いて、表情が固まったジミン
顔を真っ青にして
ソファから床へ転げ落ちた
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minchim - あみさん» あみ様、ありがとうございます！あら^^素敵な出会いを願っています！できれば、ウリジミン氏のような方との笑コメント頂きありがとうございました！ (2021年5月26日 0時) (
レス) id: ebf6f3c0bd (このIDを非表示/違反報告)
あみ - 完結おめでとうございます！好きな人と目覚めるって幸せですね。私、まだ経験がないもんで…笑 これからも頑張ってください！応援してます！ (2021年5月25日 20時) (レス) id: b5b319fcf8 (このIDを非表示/違反報告)
minchim - あみさん» カムバックにテンションが上がって、連投しました笑^^楽しんで頂けて光栄です！！がんばります。ありがとうございます。 (2021年5月23日 0時) (レス) id: 3052bead33 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - SE がいいですね 笑 主さん、たくさん更新してくださるので見ててすっごい楽しいです。次の更新も楽しみです、待ってます！ (2021年5月22日 23時) (レス) id: b5b319fcf8 (このIDを非表示/違反報告)
minchim - hkhさん» そう言って頂けて光栄です！！ありがとうございます^^ (2021年5月22日 22時) (レス) id: 3052bead33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：minchim | 作成日時：2021年5月20日 19時
