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JN side







TH「うわーーーーー!!
ジンヒョン、今後ろ向いちゃだめ」





JN「え、なに?ちょーーーーやーーーやー!
タンクトップは脱いじゃダメだよ!」





大慌てで、その辺の毛布を掴んで彼女に投げつける

それがおもしろかったのか




ジミンが大爆笑し始めた






JM「んっふ!あっはっはっはっはっ!!!!」




YG「やーやーやーやー!!!脱ぐな脱ぐな、誰が脱いでいいって言った!!ㅋㅋ」




NM「わーーーーーーー!!!!ジミナ!!
笑ってないでなんとかしろ!!!」









あんまりにもギャーギャー騒ぐから、
うるさかったのか今度は、僕が投げた毛布の中にうずくまって出てこなくなってしまった






JN「アーニーー!!!どうすんのコレ!!
ユンギや!!!お前の妹、手えかかるなあ!!ㅋㅋ」




YG「すみません、ヒョン........こらA立て、
立てないんなら、じっとしてろ。俺の部屋でいいだろ今日んところは」







「暑い......」





ジョングガが、後ろでワーキャー言ってたけど、
ユンギはそれを無視して、毛布ごと彼女を抱き抱えて
部屋へと消えて行った








JM「あーーーおかし....!!笑ったー.......」




まだ笑いが治らないジミンと
それにつられて笑うテヒョン




テヒョンは暴れるジョングガをはがいじめにして、
動けないように頑張ってる









JK「ああ、ユンギヒョン連れて行っちゃった...」




JM「ジョングガㅋㅋㅋㅋ」




HS「なんだったんだ今の......」




TH「んあっはっはっはっは!!!!
あーーー、凄まじい酔っ払いぶりだった...さて〜?
誰のせいだろうね〜?」









ニヤニヤしながら、僕を含めた全員が
テヒョンの腕の中でくるまるジョングクを見つめる









JK「え??ㅋㅋ僕??ㅋㅋえーー、いやあ、まいったまいった........へへへ.......でも、どうして?
ヴィヒョン、どーして?」









無垢な笑顔とはまさにこのこと



そんな目、くりくりさせて微笑まれてもさあ...









TH「なーーーんで、こいつのこの笑顔みて、落ちないんだろあの人」



JM「ねー、不思議だよねーほんとㅋㅋ」



NM「だから酔っ払ってんじゃないのか」



HS「え、僕イマイチよくわかってないんだけど?」









JK「ヴィひょおおおん、離して〜〜?」



TH「アンデアンデ、シュガヒョンに殺されたいのか?おまえ」

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作者名:minchim | 作成日時:2021年5月17日 12時

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