特級術師は最狂のエゴイスト【ブルーロック】【呪術廻戦】

めちゃくちゃブラック ページ7

「なんだ？」


『ここの呪霊を祓うために私を指名してまで呼んだんだよね？』


「そうだな」




『…じゃあこの資料に書いてるこれは何なんだ！』



そう言いながら資料を絵心につきつける



『メンタルトレーナーとかスポーツトレーナーとかなに？！あとマネージャーってなんなんだ！！！』



「ひぃっ！」



そんなの聞いてない！と声を荒らげるAに驚くアンリ



「書いてる文字そのままだが？」



だから何なんだと言いたげな絵心



『そのままだが？じゃなくて！！
え、なに私呪術師として来てんだよね？！』




「それもそうだが教師であるお前にその3つも追加で頼みたい」




『はぁ？！めちゃくちゃブラックじゃんか！』



「他に雇える奴がいないんだ」



『てかマネージャーってアンリちゃんいるじゃんか！』



「アンリちゃんはフットボール連合とのやり取りで忙しいから無理だ」



『はぁ？！！』




「ご…ごめんねAちゃん」




え、アンリちゃんのマネージャーって運営とかそっちのマネージャーってことかよ！！！



「もうここまで来たんだ 大人しく言う事聞いとけ」




『…はぁ わかったよ 甚八くんだしね… うん 』




くそっ…もうこうなったら何でもやってやるよ！！！
特級術師なめんな！！！！！




「じゃ改めてよろしく」



『…はいはい』




「てゆーかまだそのチャイナドレスみたいなの着てんの？」




『高専の服これしかないの』




それに動きやすいしと自身の服に手を当てる




「そんな格好でうろつかれたら彼奴らの目に毒だからこれ着とけ」



そう言われ絵心からブルーロックのジャージを渡される




『目に毒って…まぁこれセクシーだもんね！』
「シャラップ」




なんやかんやでAが心配なだけの絵心くんでした。

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