ダイスてめぇ！！ ページ41
sm「何があった」
「メグさんの件が気にかかるだけです。
何か一つでも違えば、
ショッピは、チーノ君は、きっと。」
sm「そうか。」
...これでいいんだよね。
これも嘘じゃない
この件は、アイラとしてじゃない。
Aとして、いや...
―−−−としての問題だから
スマイルさんたちに迷惑はかけられない。
sm「...なぁ。」
「はい？」
sm「俺達のとこに来ないか？
誰でもいい。Broooockでも、俺でも」
...
sm「それなら安心できるかと思ってな。」
「これ以上迷惑かけてられません。」
sm「そもそも何を迷惑とするか、だ。
俺達のコラボで寝たのも事実。
俺も寝たが。
流石に心配だ、俺としても、ワイテルズとしても。」
「...。」
sm「何か言えないのは分かるが、」
「大丈夫ですよ、
何かあれば言いますから。」
sm「落ち着いて考えろ。
あいつらが、隈があって細くなったのに
なんでほっといてると思う。」
...抑え込んでるのはスマイルさんってことか。
sm「俺以外がいいならそれでもいいが、
そういうわけでもないんだろ」
「...僕個人の問題ですから。
前の職場、ということにしておきます。」
sm「...」
「なので、少しだけ、いてもいいですか？」
あ、笑った。
sm「あぁ、」
...あれ、そういえば、
「昨日の件そろそろ連絡しないと。」
sm「やっべきんときから鬼電だ。
..終わった」
「アハハ！めっちゃ来てるぅ〜〜！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：葵葉 | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/blueleaf0115
作成日時：2023年8月3日 22時
