悪夢 ページ12
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メリーにとりかこまれていた
きみはホントウのジブンにキづいていない
ブキミなほどまっしろでうごけない
ｷﾐのばしょは___
(ちがう！)
メェーメェー
(ちがう)
ここしかない
(ち..ｇ)
ｶｴｯﾃｷﾃ
パリッ
(ひ..び？)
―――――――――――――――――――――
！
ゆめ、ホラゲのせいだな、はは。
何度目か。
僕はえっと、昨日きんさんの助力を得て
主役転がして、broooockと挟んで寝たはずなのに．．．
顔近...真横向いたら焦点合わないレベル
事故を避けるために正面向きなおして、と
どうしてこうなった、
broooockの腕がこっちにある、、
broooockに押されたのか、。
僕の顔の上にある腕のせいで動けない、けど。
さっきの夢より何倍もいい、
お酒の匂いはするし、呻き声はするけど。
あの悪夢よりよっぽどましだ、
でも、起こそうかな、
耐えられないので、
「スマイルさん？スマイルさん？」
sm「...。」
「oh,スマさん夢の狭間watch!」
sm「んぅ？」
oh,smile-sanミーの頭ナデナデ...
かわええ、じゃねぇ！
もしかして犬かなんかと思ってらっしゃる？
「スマさん！起きて！」
sm「ん。」
「あ、ちょ」
悪化した。
抱き枕ですか、そうです、か。
「すぅ、」
―――――――――――――――――――――
？「え、これどうすんの、」
「んゆ？」
na「あ。アイラ！」
「ん〜？」
ki「ちょっと待っててね」
kt「やっぱりアイラさん帰ってもらえばよかったな、」
「僕何も見えないんだけど」
na「あー。壁にいるのにスマイルが布団になってるからね、。
あ、アイラ耳ふさいで」
「耳までとどk」
ki「起きろおおおおおおおお！！！！」
「うっ、」
sm「あ？」
br「あぁぁ！！」
ki「起きたか、」
sm「な、に？
あー、すまん、いたくない？」
「あ、はい。」
br「ん−、耳痛い、頭痛い〜〜！！」
na「スマイルが暴走したからな...」
sm「俺？」
ki「アイラが来ないからって俺らに八つ当たりしやがって
シャークん頭痛してたぞ。」
kt「この体質に感謝したよ」
「よくわからないけどお二人は大丈夫？」
br「うぅ、」
kt「ぶるっく、おいで？」
br「きん、さーん！」
na「とりあえずやん！そいつ任せた！」
sm「あー、俺は平気。」
「良かった。」
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作者名：葵葉 | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/blueleaf0115
作成日時：2023年8月3日 22時
