行くしかねぇよなぁ！ ページ11
you side
推しを悲しませるのは一生の不覚だぜ！
ちなみにそのせいで最近寝不足だぁ！
でも、そんなの関係ねえ！！
(移動中...)
[ピンポーン]
中から物音するけど何してんだろ？
ツイスターとかかな？
br「ちょ、アイラ帰って！！」
扉を貫通する赫人さんの声に
驚いてとりあえず離れようとするも扉が開いた。
sm「あ、来た。」
なんともない？
「あ、ホラゲー中だったんでさっきはすいません。
赫人さん大丈夫ですか？」
sm「よくわかんないけど、どうぞ。」
「はーい？」
扉が閉まって気づいた、酒の匂いヤバイ、
「こんばんはぁ〜」
支離滅裂かよ、
赫人さんは寝転がってるし、大樹さんは眠ってるし、
水季さんは頭抱えてる。
kt「あ、A来ちゃった感じ？
赫人が抑えてたんだけどね。そいつ、」
「ですよね〜とりあえず、まかせろり。」
kt「助かる。」
sm「Aさん、ホラゲしてたか？」
...いつもより滑舌がいい、だと？
「この目の腫れがすべてを物語ってます」
スマさんはじーっと僕を見ていた、目悪かったな確か、
やめて、その顔近づけないで！！
sm「そうか、」
「はい。」
納得したように頷いた、
ん？うとうとしてね？
今ならいいか、
「スマイルさん、これどうぞ。」
sm「ん？」
「感謝の気持ちなんでどうぞ。」
sm「ん。」
スマイルさんは受け取るが早いか倒れこんだ、
いやあの、どこ置こう、？
置く、？置く。
ki「あ、やっと寝やがった。
あざっす、貰います」
「何で呼ばれたんだか、」
br「説明しよ〜う」
「生きてたの赫人さん」
br「頭突きくらったけどね！！
拗ねてたのだよ、わかったら泊っていくのです」
「ｗｗｗ
仕方ないから泊っていいですか？」
br「いぇー、い、」
「あ、寝た。」
ki「はぁ〜、ほんとすいません、どうぞ。」
「ありがとうございます？」
kt「まぁ、こいつら寝かすのが先ですけど。」
「どうにかなるの、これ？」
ki「Broooockとスマイルはここに置いていくとして、
Aさんまで寝られるか、、」
「気合で何とかします」
kt「なかむ、帰ろうか」
na「うん...」
ki「じゃあシャークんはもらって帰るね〜」
kt「任せたー。」
ki「じゃ、アイラさんまた！」
「はーい。」
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作者名：葵葉 | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/blueleaf0115
作成日時：2023年8月3日 22時
