観察眼すげぇ。 ページ14
「そうなんですね。
よく人のこと見てますねぇ。」
僕が困ってるの見つけて、的確な方向に逃げて、
それでもって平和君のものだと見抜いて、すげぇ！
os「うん、君ももうちょい自分に関心持とうな。
あれ意外とピンチやで？」
tn「あ、せやで、まずいやんけ。」
「困りましたねぇ〜。
まぁ。これで平和君に危害は行かないんで大丈夫ですけど。」
tn「待て待て？
何もよくないで？」
「？」
os「まぁ、ええわ。
...あとさ、ずっと気になっててん。
それ、病みアピか？
それで俺の仲間に近づいたわけちゃうよな？」
「..ん？あ、この包帯ですか？
俺寝てたライオンが起きて威嚇するくらいには動物に嫌われるんです。
で、的確に
長袖で隠して手袋してます、逆効果なんですが。
まぁ、兎も猫も可愛いので無罪です。」
os「ふーん。誤解しとったみたいやな。
ま、俺の仲間..特に望やら孝行が病み女に
肩入れするわけないわ。
あと、それ、伝えたほうがええわ。
勘違いするやつ出るで」
「信頼されてるんですねぇ、はーい。」
いいな、そんな仲間がいて。
tn「孝行と言えば、あいつようわからんこと言いよったな。
急に電話してきてなんで今平和と一緒に居るんか、
Aは何処やって。」
「だから急にいなくなったんですね...。」
tn「すまんな。すぐ戻るつもりやったんやけど、
シッマがボールペンがどうのこうのって、
突然Aさん探せっていうもんやから。」
なんで？野生の勘？
ってかもしやボールペンも入れ替わってる？
os「ふーん、なぁ、ボールペン見せてくれる？」
「どうぞ？」
os「へぇ。これなんて言ってもらった？」
「お守り。」
os「こっちも多分入れ替わってんで」
「確か朝、投げて渡されたんで混ざったんですかね。
なんか違いあるんですか？
同じ遊園地で買ったものだと思うんですけど。」
os「こんなボールペンが
ゆうえんちにあるわけないめぅ。」
「え？
まぁ、あの二人で遊園地に行くのは理解できませんけど。」
os「そこではないなぁ。
おもろい子やな、改めてよろしくめぅ。」
「めぅ？
よろしくめぅ？」
tn「あ、めぅってのは方言やのうて
こいつの語尾や。」
「あ、そうなんですね。」
os「まぁ、いつまでもここに居るのは危険やな。
シッマには俺が伝えとくわ。用も出来たしな。
Aちゃん、バイバイめぅ〜。」
「ば、バイバイめぅ〜。」
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葵葉(プロフ) - モノシロさん» 遅くなってすみません！！修正できました、多分...。修正できていませんでしたら、またコメントしていただければ幸いです、ほんとすいません。 (2023年3月10日 21時) (
レス) @page5 id: 9f97c4dba1 (このIDを非表示/違反報告)
モノシロ - 登場人物(夢主)の名前です…分かりにくかったですよね何度もすみません (2023年3月7日 18時) (レス) id: 05dc38530d (このIDを非表示/違反報告)
モノシロ - すいませんが夢小説の名前変更できてませんよ… (2023年3月7日 18時) (レス) id: 05dc38530d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葵葉 | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/blueleaf0115
作成日時：2023年2月2日 23時
