デートver.書記長(前編) ページ11
tn「じゃ、A君行くで。」
「はーい」
tn「迷子なるんやっけ？」
「はい！」
tn「誇るなぁ。」
「はい。」
tn「はい三段活用やめー。」
「はいっ！」
tn「四段活用は求めてへんわ。」
「はい？」
tn「いや、五段活用！？
ってちゃうわ、手繋ごうか？」
「はい！」
tn「ええ返事や。」
正直俺が小学生に見えてんのかなぁとか
思うところはあるけれど
ニコニコしてる豚平さんを見ると悪気はないのが伝わってくる。
tn「じゃ、どこ行こうかなぁ。
何食いたい？」
「朝食食べて来たばっかりですね。」
tn「あ、せやな、そうやんな。」
めちゃ焦ってますねぇ。
「えっと、朝食まだなんですか？」
tn「いや食ってきたで？」
Oh,底なし胃袋やん。
「あ、あの雑貨でも見ませんか？」
tn「せやな！」
なんか渡したいよね！
...編集中にブランケットとか、使うよね？
...ね？？？
...あ、こ、これは！
トン！買うしかないわ。(持ってそうやけど。)
ピンクは、すごく持ってそう。
つまり！黒を買う。
tn「お？なんか買うたんか？」
「はい！」
tn「ん、じゃ歩こか。
気になるとこあったら言うてくれ」
「はーい。」
...ミルク饅頭？
tn「ん？あれが気になるんか？」
立ち止まっていたら気づかれたので肯定すると、
tn「ワイテ君へか？」
「はい、大阪のお土産調べてたんですけど、
スイーツが多くて...。」
tn「あ、シャークんが甘いもん苦手やな。」
「そうなんですよね、でもガムシロがいるので...。」
tn「あー。この辺ならあの饅頭とチーズケーキ..
ロールケーキ..あ。肉まんあるで？」
「！」
肉まんなら、ぶるちゃん好きそう。
tn「肉まんは駅に売ってるはずやから帰るときにでも買えばええ。
饅頭とケーキ買うたらええんとちゃう？」
「そうですね。
...調べた時チーズケーキがおいしそうだったんですよね。」
tn「あれは持たへんから輸送してもらい？」
「俺の家に送ってもらいたくてもいないですねぇ。」
tn「今聞いてみたらどうや？」
「あぁ、そうですね。」
うーん、水季さんかな？
電話しよう、
📞プルルルル
Na「もしもしー、エーミールさん？」
「もしもし〜、残念ながらAです。
今大丈夫？」
na「あ、そっか。」
「お土産先に送りたいんだけど住所教えてくれない？」
na「おっけー。送っとくね！」
「俺が言うのもなんだけど疑えよ。」
na「アイラを疑う理由はないからね！じゃ！」
「俺は心配だよ。」
tn「誰目線なんや。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
葵葉(プロフ) - モノシロさん» 遅くなってすみません！！修正できました、多分...。修正できていませんでしたら、またコメントしていただければ幸いです、ほんとすいません。 (2023年3月10日 21時) (
レス) @page5 id: 9f97c4dba1 (このIDを非表示/違反報告)
モノシロ - 登場人物(夢主)の名前です…分かりにくかったですよね何度もすみません (2023年3月7日 18時) (レス) id: 05dc38530d (このIDを非表示/違反報告)
モノシロ - すいませんが夢小説の名前変更できてませんよ… (2023年3月7日 18時) (レス) id: 05dc38530d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：葵葉 | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/blueleaf0115
作成日時：2023年2月2日 23時
