うっつんにお任せ💗 ページ11
zm side
ピンポーン
「！」
アイラ強く反応してんな。
メグのことが不安なんやろうか。
zm「ん、一応俺が出て来るわ。」
不安が和らぐようにと自分が出て来る旨を伝えると
心配そうにうなずいた。
「お願いします。」
ut「望〜持ってきたでぇ〜？」
zm「ん、聞くけどタバコの匂い付けてへんやろうな？」
ut「もちろんやないですか！」
案の定荷物を持ってきた譲であった。
とりあえず玄関に通したが
匂いがあれなので立ったまま話していた。
zm「てかよ〜入れてくれたな、
てっきり通報されるかと。」
ut「ひどない！？
まぁ、されかけたんやけどな！」
zm「あほやろ。」
ut「ええやん！ちゃんと持ってきたんやから！」
zm「それはありがとうな。
じゃあな！」
ut「えぇ、Aちゃんと話させてやぁ！」
zm「会いたくないってさ」
ut「あぁん！ちゅめたい！」
zm「きっしょ、真面目な話打合せ中らしいわ。」
ut「あ、せやったん？」
zm「あ、お前遅れんなよ？」
ut「と、当然ですやん！？」
zm「はぁ。」
ut「ん、じゃあ帰りますかぁ。」
プルルルル
譲が帰ろうとした時彼の電話が鳴った。
ut「豚平...？」
zm「どしたんやろな。」
譲は出るとなぜかスピーカーにした。
いじれるネタやったらええなとのこと。
ええやんけ。
ut「トンチどしたぁ？」
tn「お前今何処や？」
ut「ん〜？ゾムに荷物届けにきとんで？」
tn「ワイの家に寄って布団も届けろって言った気がすんねんけどなぁ。」
ut「あ。ゆるちてトンチ！」
tn「まぁチーノがちょうどええから届けたるって
言ってくれたんやけどな。」
ut「俺の指示通りやな！」
tn「あ？？」
zm「ゾムやけど、チーノは打合せ中やないんか？」
tn「あ〜ゾムか、それやったｒ「ど〜も。」
zm「あ？」
ci「噂のチーノです。」
zm「あ？うち来たんか？」
ci「はい！お邪魔します！」
zm「邪魔すんなら帰って〜」
ci「あいよ〜っておい！」
ut「僕は？」
zm「帰れや。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：葵葉 | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/blueleaf0115
作成日時：2023年1月1日 0時
