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桃side
「流星」
青「わっ…」
「嬉しかった。幸せやなって思った」
青「え？」
「怒るほど俺のこと好きやったんやろ？そんなん俺幸せ者やん」
ギュッと抱きついて言うと、流星の頬が少し緩む
ふふっ笑 俺、ほんまに愛されてると思う
「なぁ流星。俺のこと好きやろ？」
青「ああ。当たり前やろ」
「あかん。ちゃんと言って」
青「ふっ笑 好きやで。望のことだけを愛してる」
"ちゅっ"
「んっ…ん…はぁっ、ん…」
青「ちゅ…ん、ちゅっ…ちゅ…」
甘い言葉の後に俺の唇に降り注がれる甘い口付け
俺の力が抜けて崩れ落ちそうになると、腰に流星の手が周り支えられ
青「ベッド行こう」
「優しくしてや？」
青「それは無理かも」
「え！？なんで！？」
青「望が俺以外の男を家に連れ込んで宅飲みしてたから」
「しげは幼馴染やんか！それにしげには彼氏おるし！」
青「せやな。でも嫉妬した。それに、俺がどれだけ望のこと好きかわかってくれたやろ？それならええやん」
「んっ、りゅうせっ…//」
青「ふふっ、可愛い」
流星に乗せられてそのまま俺らはベッドへ
でも流星は優しいから全然激しくなくて優しく甘い時間をベッドの上で過ごして
「流星。もっと流星の愛が欲しい」
青「どうしたん？また不安になってきた？」
「ううん。そうやない。ただ流星に愛されたいだけ」
青「俺の愛は充分伝えたつもりやってんけど？」
「優しすぎて伝わってへんもん。しげの彼氏さんに怒った時くらいの愛が欲しい」
青「っ…！」
「あかん…？」
青「はぁ…せっかく優しくしてやったのに」
「っ…////」
青「望がいけないんやで？」
一度終わった甘い時間がまた再び始まる
しげから聞いた話を浮かべながら俺は身体全体で流星の愛を感じつつ
次は甘くて濃くて激しい時間をベッドの上で過ごした
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枸杞(プロフ) - ホテルに乗り込むお兄ちゃんz行動力の化け物〜！赤桃愛されてる〜♪ (9月30日 8時) (
レス) @page13 id: f902fcddf7 (このIDを非表示/違反報告)
まかろん(プロフ) - 枸杞さん» お返事遅くなりすみません💦酒言葉の青桃はどの作品よりも嫉妬心が強い印象なので何もかもに嫉妬する感じですね！ (7月26日 6時) (レス) id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
枸杞(プロフ) - 赤さんめっさお兄さんしてはる〜！！！そして察しがよろしくてかっこいいです！嫉妬ややきもちで何度も一波乱する青桃に悶えてこやつら可愛すぎます！いつも本当にありがとうございます！良き供給ありがたや〜 (2023年2月13日 0時) (レス) @page6 id: 0971bc0638 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まかろん
| 作成日時：2023年1月24日 4時
