BBの知らない付き合う前の出来事 ページ1
桃side
「それで？最近淳太さんとはどうなん？」
今日は仕事終わりに久しぶりにしげと宅飲み
ビール缶片手に俺が適当に作ったおつまみをつまんで
最初は仕事の話とかしてたけど酔いが少し回ってきたところで近況報告
しげと淳太さんが順調なことくらいしげの様子を見てればわかる
今日やってしげの鎖骨あたりに真っ赤な痕が見える
昨日たまたま会った時にはそんなところについてなかった
つまりは昨日の夜、淳太さんとしげは2人で幸せな時間を過ごしたってこと
赤「どうなんって別に…//」
「うわー笑 俺、しげがこんなに乙女なんてほんま知らんかったわー笑笑」
赤「うっざ！//」
俺の知ってるしげは男らしい感じやからほんまに予想外
こんなに乙女なしげがおるなんて淳太さんがおらんかったら知ることも無かった
赤「それよりお前はどうやねん！STARと順調なんか？」
「順調…なんかな？」
赤「なんやねんそれ笑 自信持って言えや笑」
「やって自分やとわからんやん？順調かどうかなんてさ」
毎日連絡はとってるし、2人でrainboWに行くことも多い
rainboW以外でも流星が誘ってくれてデートに行ったり、俺から誘ってデートすることも
これって順調に含まれるやんな…？
赤「まぁSTARとBBが順調やないわけないよな」
「もう！BB呼びやめてや！しげが勝手に付けた名前やし！」
赤「ええやん！めっちゃ小瀧らしくて俺は好きやけどなー笑笑」
「思ってへんやろ」
赤「思ってるわ！でっかい赤ちゃんやなーって」
「そういうことちゃう！」
俺のことをでっかい赤ちゃんって思ってることやなくて
BBって名前を好きってことを言うてんねん
しげは面白半分で俺のことをBBにしたから好きとかそういうのないはずやねん
でもBBって名前にしたおかげでSTARが可愛い言うてくれたのは嬉しかった
赤「そういえば小瀧に話したっけ？」
「なにを？」
赤「STARが勘違いして怒ってた話」
しげが言ってる意味がわからず
「なにそれ」
そう聞き返すと
赤「やっぱり教えてなかったか。実はな、まだ2人が付き合う前に俺とSTAR、ホテルで会ってん。その時にな…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 739人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
枸杞(プロフ) - ホテルに乗り込むお兄ちゃんz行動力の化け物〜！赤桃愛されてる〜♪ (9月30日 8時) (
レス) @page13 id: f902fcddf7 (このIDを非表示/違反報告)
まかろん(プロフ) - 枸杞さん» お返事遅くなりすみません💦酒言葉の青桃はどの作品よりも嫉妬心が強い印象なので何もかもに嫉妬する感じですね！ (7月26日 6時) (レス) id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
枸杞(プロフ) - 赤さんめっさお兄さんしてはる〜！！！そして察しがよろしくてかっこいいです！嫉妬ややきもちで何度も一波乱する青桃に悶えてこやつら可愛すぎます！いつも本当にありがとうございます！良き供給ありがたや〜 (2023年2月13日 0時) (レス) @page6 id: 0971bc0638 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まかろん
| 作成日時：2023年1月24日 4時
