EP6 ページ7
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石橋side
なんて思いつつ結局5人で居酒屋で。
時間が経てばいつの間にか
お酒周ってきて、亜生さんの密着度が高くなる。
合間合間時計を気にしてたAも、結局帰るタイミング見つけられず亜生さんにホールドされている。
本当馬鹿。
だから嫌なんだよ。
俺は拓実と都築に亜生さんを託し
Aの腕を掴んで店を出た。
状況掴めてないんだろうな…
分かりやすすぎるその表情に笑いそうになりながらも
グッと気持ちを抑え
石「 明日朝早いんでしょ? 」
と尋ねた。
無言で頷くA。
石「 素直に俺に猛アタックするくせに
こう言う時は何も言わないの、自分がしんどいだけだよ。」
自分のことより他人のA。
だから好かれるんだろうけど心配になる。
Aを送り家に着いた。
拓実たちは解散したらしい。
しばらくすると
Aバシくんありがとう!
Aのラインは意外とシンプルだから
俺も返しやすい。
俺は明日がんばってねとだけ送って
眠りについた。
生放送みてあげなきゃな。
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.(プロフ) - ふじいさん» ふじい様コメントありがとうございます^ ^しばしお待ちを… (2020年9月10日 10時) (レス) id: 19db4dad8b (このIDを非表示/違反報告)
ふじい(プロフ) - おもしろかったです!番外編も楽しみにしてます! (2020年9月10日 0時) (レス) id: 6b49442e76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:. | 作成日時:2020年8月7日 0時