EP28 ページ29
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あれから連絡もなければ、
私から連絡することもなくなった。
ごたくんとつづちゃんからは
何回か連絡来てるけど
ご飯行く気にならなくて、
何かと理由つけて断ってる。
正直あの時驚いた。
何でバシくんがあんなことしたのか。
よくわからない。
『 Aー！』
「 亜生さん！！…と…みんな」
亜生さんの後ろには
四千頭身の3人がいた。
何という…
いつも通り…
「 お疲れ様です！みんなもお疲れ様！」
亜「 おつかれ。YouTubeのコラボ企画終わってこれから飲み行くねんけど、Aも行くやろ？」
行くやろって何でこの人はいつもこう
強引なのかしら。
「 あー、今日はこれから雑誌の取材と打ち合わせ入ってて…」
本当は30分くらいで終わる打ち合わせだけだけど
とてもじゃないけど今は一緒にいけない。
亜「 えー、残念やわ。ほな埋め合わせで今度俺とデートな？」
ほっぺたをつねられる私。
都「 ダメっすよ！Aはデートする人いますから！」
こいつ！！クソ出っ歯！
「 居ませんよ！居ません！行きましょ！ね！デートじゃないけどご飯！2人で！兄さんの奢りで高級焼き肉で！」
私はつづちゃんを、キッと睨み
顔が一気に青ざめたつづちゃん。
亜「 いくらでもおごったる！また後で連絡するわ。仕事頑張れよ！」
「 はい！お疲れ様です！みんなもね！じゃ！」
バシくんには決して目を合わせず
去り際につづちゃんのスネを軽く蹴った。
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.(プロフ) - ふじいさん» ふじい様コメントありがとうございます^ ^しばしお待ちを… (2020年9月10日 10時) (
レス) id: 19db4dad8b (このIDを非表示/違反報告)
ふじい(プロフ) - おもしろかったです！番外編も楽しみにしてます！ (2020年9月10日 0時) (レス) id: 6b49442e76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：.
| 作成日時：2020年8月7日 0時
