敏感体質な男装少女が皆に絡まれる話 2【twst】

支持待ち人間 ページ9

ネロSide




「それで、これとこの生地を混ぜて…」




『こう？』




「そうだ。上手いじゃないか。』



ただいま、トレイにお菓子作りを習っているところですネロです


えへへ上手いって言われちゃった(照)








余談だけれど、エース達にはサボりついでに買い出しに行ってもらってます。


確か、気合入れすぎてペーストか何かをを作り過ぎたとかで追加の材料が必要になったらしい。









「驚いたな。思っていたより早く終ったよ。」




『えへへ(照)』







「トレイが手伝ってくれたから当然じゃん」
そう思ったそこのあなた！！




そんな訳無いじゃん(遠い目)






トレイはただ指示してただけだよ…
(手伝ってくれると期待していた人)




生地作ってる筈がいつの間にかキッチンの掃除させられてたし。


粉がこぼれたときも何一つ動いてくれなかったからね?????

普通は他人を手伝おうとするだろ?!?!



思いやりの精神は?!?!








まあいいや

もう作業も終わりだし









「時間が余ったからクリームも作ろうか」



『もう働きたくないよ!!!!!』

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