〃 ページ50
ネロside
『あー…(理解)もしかしてこのシャツって…』
「僕のです♡」
『……』
いっそのこと清々しい…
水槽から降り注ぐ青い光が私達を照らす。
その静かな雰囲気に高ぶっていたテンションも徐々に下がっていく
…っていうか彼シャツじゃん(今更)
いい匂いするのがポイント高いわね(気分は評論家)
『っん?!』
急にシャツから出た素足を撫でられる。
…え?セクハラ…?(動揺)
「…その格好、凄く唆ります」
そう言って一気に距離を詰められ足ドンされる私。
唆る…?そ、え?そそる…?
『え?(困惑)え…ひぅっ?!』
初めてかけられた言葉に困惑している隙に、脚の間にあったジェイド君の足が上に上がってきた。
そのままぐりぐりと足を動かされる
『ひゃ…んっ…ふぁぁ…』
さっきのアズール君との事件の名残があってか、いつもよりすぐに力が抜けてしまった。
なので今、脱力した私をジェイド君が足で支えられる状態である。
「大丈夫ですか?少し遊びが過ぎましたね」
困り眉でそう言うジェイド君の姿。
それを最後に、疲れた私は眠ってしまった。
__________
_______
『…っは!』
「おはようございますネロさん(怒り)」
目覚めると目の前にはユウ君とグリムが。
どうやら、眠った私をオクタの三人が届けてくれたらしい。
…どうしてユウ君は怒ってるんだ???
やばい、心当たりが無い(焦り)
「そりゃあ、ネロさんがイケメンに横抱きされて彼シャツしてメイド服一式と共に帰ってきたからですよ」
「取り立て屋かと思ったんだゾ」
『情報量が凄い…』
これからはオクタヴィネルも注意しないと
そう独り言を言っているユウ君を尻目に一言。
…
バイトはサムさんのところにしよう(決心)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リクエスト
ジェイドとの絡み
フロイドとの絡み
アズールとVIP ROOMハプニング
完了
最後の方、話数の都合上絡み方が雑になってしまった感があって申し訳ないです…
この三人は、また3章でも出てくるので…
続編でも本作品をよろしくお願いします!
992人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
フィン(プロフ) - ミオさん» ありがとうございます!!面白がって頂けたようで、スベってないで良かったなと思ってます…(笑)これからも更新頑張ります! (2021年11月4日 23時) (レス) id: 730e6f1340 (このIDを非表示/違反報告)
ミオ(プロフ) - ダークマターのお話で吹き出しました笑毎回違う展開があってめちゃくちゃ楽しませてもらってます!これからも待ってます!! (2021年11月4日 19時) (レス) @page37 id: 054e3ea455 (このIDを非表示/違反報告)
フィン(プロフ) - 櫻陽花さん» わ………すみません間違えてました……急いで訂正して来ます、ご指摘ありがとうございます!これからも精進して参ります…! (2021年6月13日 20時) (レス) id: 730e6f1340 (このIDを非表示/違反報告)
櫻陽花(プロフ) - テクニャン…??もしかしてテクニシャン、でしょうか…?? (2021年6月13日 9時) (レス) id: 07bd924354 (このIDを非表示/違反報告)
フィン(プロフ) - アヤカさん» ありがとうございます!!ドキドキするって最高の褒め言葉じゃ無いですか!!(うれしい)よーし頑張っちゃうぞ!!()これからも頑張ります!! (2021年4月3日 13時) (レス) id: 730e6f1340 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:フィン | 作成日時:2020年12月27日 22時