R ページ44
�盒供Г海譟�俺の彼女って印だから。
あの世界から送られてくる映像をみる。
その中で、俺の愛した君はとても嬉しそうに笑っていた。
「嬉しい」
その言葉や表情は今まで俺だけに見せるものだった。
�盒桐ヅ佑蓮�俺たちにとって忘れもしない人間になった。
飛貴：涼くん。生まれ代わりの準備しませんか？
そう言ったこっちの世界の親友の声に振り向く。
涼：飛貴は、、、いいの？
飛貴：はい。もう、俺にも待ってる必要がなくなったので…
そう言って彼の指差す画面をみる。
佐藤：あの、、、雄登くん！俺と付き合ってくれませんか？
那須：で、も…
佐藤：弟さんのこと、忘れられないのわかりますから！だから、俺は弟さんも合わせて幸せにします…！だから！
那須：わ、かった…俺も龍我のことが…
ブチっ、
涼：あ、
飛貴：ったく。アイツ。俺なんかがアイツなんかに幸せにさせられちゃたまったもんじゃないですよね！
そう言った飛貴は目に溜まった涙を流した。
飛貴：雄登のことだけ。幸せにしてやってほしいです泣。
涼：飛貴…
そう言った俺らは静かに抱き合って泣いた。
___________________________________________
瑞稀へ
、、、幸せになってな。
涼。
__________________________________________
その置き手紙が、風で揺れていた。
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あおいろ(プロフ) - 標さん» ありがとうございます！ゆとみずの話少ないですよね…私も結構マイナーなペアのお話好きなので更新頑張ります！ (2020年5月25日 22時) (
レス) id: 7095de8d74 (このIDを非表示/違反報告)
標(プロフ) - ゆとみずのお話少ないので読めて嬉しいです！応援してます(*^^*) (2020年5月25日 13時) (レス) id: 6f35936fe2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおいろ | 作成日時：2020年5月21日 17時
