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m.
r：うわ、、めっちゃ綺麗…
あれから3日後。
夜桜だから次の日仕事がない日がいいよねなんて言って
仕事終わりに少し遠くの絶景スポットまで足を運んだ。
涼は本当に文句１つ言わずに運転して連れてきてくれた
r：瑞稀こっち来て！！
むしろめちゃくちゃ嬉しそうに桜並木を走り回っていて
恥ずかしいけどなんか嬉しい。
こんなだったらもっと早く来ておけばよかったな。
ライトアップされた桜に照らされた恋人を見て
そんなことを思った。
r：なんかごめんね…瑞稀。
m：別にいいよ。涼が悪いわけじゃないし。
それなのに、なんでこんなに彼が謝ってるのか。
それは、帰りに事故があって
高速道路が通行止めになった影響で
その日のうちに東京に帰れなかったからだ。
その上、どこのホテルも花見シーズンの影響で満室で
泊まれそうにもなかった。
諦めてワンチャンをかけて高速道路に乗ったものの、
やはり通行止めは解除されずサービスエリアで
車中泊をすることにしたのだ。
小さなサービスエリアで殆ど車はない。
その分光もないから、静かに寝れると穴場のスポットで
シートを倒して目を閉じる。
けれどなんだか眠れなくて目を覚ますと目線の先には
綺麗な桜が咲いていた。
なんだ。
ここでもいいじゃん。
なんか本当に穴場スポット見つけちゃったななんて
思って嬉しくなって少しだけ笑った。
隣でドンっと音がした気がした。
驚いて身体を縮めると何故か涼が
俺の身体に馬乗りになってくる。
m：は、？
どういうこと？
頭で整理できないうちに唇が涼によって塞がれる。
なんで？
なんでこうなった？
混乱する頭は抵抗なんか忘れてダランとしていた。
プチ、プチ。
小さな音が鼓膜をくすぐった。
自分の身体は涼に完全に支配されていたし、
撮影終わりで緩めのシャツのボタンはゆっくりと
外されていった。
m：やめろよっ！！
やっとの思いで抵抗したのは上の服を脱がせ切った涼が
ベルトに手をかけたときだった。
思い切り突き飛ばした涼の身体は
すぐにフロントガラスに当たって、
ドンッと音を立てた。
でもその瞬間、涼の目がギラッと輝いたのを見て
すぐにやらかしたのを悟る。
m：んむ、、、んっ、
深いキスをされながらゆっくりとベルトを外され、
ズボンと下着を手に取られた。
m：りょ、、も、、やめてっ、
車内で全裸になっているだけでなくその状況に
興奮してるのがひたすら恥ずかしくて
涙が止まらなかった。
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あおいろ(プロフ) - 朝顔さん» ２つリクエストありがとうございます。書かせていただきます。少々お待ちください！ (2022年6月20日 22時) (
レス) id: 749f8459e9 (このIDを非表示/違反報告)
あおいろ(プロフ) - 恋歌*°?さん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます。少々お待ちください！ (2022年6月20日 22時) (レス) id: 749f8459e9 (このIDを非表示/違反報告)
あおいろ(プロフ) - プリンさん» 返信ありがとうございます！書かせていただきます！少々お待ちください。 (2022年6月13日 14時) (レス) @page45 id: 749f8459e9 (このIDを非表示/違反報告)
朝顔 - 2つリクエスト失礼します。sk×syで地方公演ホテルでskに寝込み襲われる話とmz×ytでmzは独占欲強め、ある日男性スタッフにytが告白されている所目撃し嫉妬して無茶苦茶に抱かれる話をお願いしたいです。 (2022年6月9日 21時) (レス) id: 8dff807e47 (このIDを非表示/違反報告)
プリン - はい！yt受けです！よろしくお願いします。 (2022年5月31日 19時) (レス) id: e32a67663c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおいろ | 作成日時：2021年3月23日 21時
