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mz.
ウィーンと機械が音を立てて目元に持ってこられる。
〈ほら、舐めろよ。痛いの自分だぞ？〉
m：っ、、、
涙が頬を伝って傷口を濡らした痛みさえも理解できないほど、恐怖と身体の熱さに震えていた。
そっと舌を出してそれを舐める。
これが自分の身体に入るのだと思うと怖くて仕方がないけど、今は抵抗する方が怖い。
あの刃物で刺されたら、きっとひとたまりもないから。
助けが来るまで…
助け…？
〈ふっ、なんか従順だよな笑。お前、どんなに時間稼ぎしても助けなんて来ねーよ。こんなとこ見つけられる訳ねーからな笑。〉
助けなんて来ない…？
ダランと投げ出した四肢を見て男たちは素早く拘 束具を外して俺のことをうつ伏せにした。
m：やめてっ、、、
抵抗した一言だってどこまで耐えられるかわからない。
きっと、これから男たちの玩具にされて殺されるんだ。
後ろに玩具が入った感覚がある。
m：痛いっ、、やめてっ、、泣。
〈泣き顔ってそそるよなぁ、〉
m：あっ、、はあっ、、やらぁっ、、あっ、
意思と反して身体が反り返り達してしまう。
m：あぁっ、、くっ、、んぅっ、、、
〈そろそろいいんじゃね？〉
その言葉と共に男の自身が後ろに入ってくる。
m：やらっ！！それだけはやめっ、、あぁっ、
肌と肌がぶつかる音が響いて視線が下がる。
熱かった身体が段々と痛みと重苦しさに
変わっていった。
何度も男の欲が中に出されていることはわかっている。
けれど、抵抗も出来なかった。
〈おい！笑まだくたばるんじゃねぇよ！笑〉
笑い声が聞こえても身体は動かずに
ただ、指を床に這わせて理性を保つだけだった。
涙や涎が床を濡らしても血が欲と混ざっても
くたりと倒れ込んだ身体は何度も打ち付けられた。
m：あっ、、も、むりぃっ、、っ、、〜〜〜っ、、
声が出なくなって、指も動かなくなった。
頭が真っ暗になってまた痛いように意識を戻された時、
真っ暗な部屋に光が灯った。
r：瑞稀っ！！
天国に行けただけで幸せ。
そう思った。
彼に抱かれるまでは。
r：瑞稀！もう安心して。大丈夫だからね。
m：は…も…ちゃ、、
r：もう笑。すっかり声が枯れちゃって笑。頑張ったね。瑞稀。すぐ、助けられなくてごめんね…泣。
はしもっちゃんの語尾が涙で濡れてるのに
気がついた途端、意識をパタリと飛ばした。
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あおいろ(プロフ) - めんだこさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます。少々お待ちください！ (2022年8月30日 22時) (
レス) id: 749f8459e9 (このIDを非表示/違反報告)
あおいろ(プロフ) - ぷぅなさん» リクエストありがとうございます！少し遅くなってしまうと思いますが、ぜひ書かせていただきます！少々お待ちください。 (2022年8月30日 22時) (レス) id: 749f8459e9 (このIDを非表示/違反報告)
めんだこ(プロフ) - いつもリクエスト答えて頂きありがとうございます！またリクエストなんですがytmzでお風呂でしているお話が見たいです！お願いします^ ^ (2022年8月16日 17時) (レス) id: d43955128b (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅな(プロフ) - こんにちは！初めてリクエストさせて頂きます！mzhsで、学校一の不良のms × 少し根暗なhsで学パロが見たいです！これからも、応援してます！頑張ってください！！ (2022年8月12日 14時) (レス) id: 78aa7cde15 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおいろ | 作成日時：2022年7月11日 1時
