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にっしーに抱きしめられて
すっごくドキドキした
でも頭のどこかで
なんかドラマみたい…なんて冷静な考えもしていた
・
・
実彩子から電話が来て
「すぐ来てっ!」って。
泣きそうな声だったし…どうしたんだろう
なにかあったのかな…
にっしーは実彩子の家まで車を走らせた
西「着いた…行こう」
A「うん!!」
お願い…どうか無事でいて…!!!!
ピーンポーン
…
でてこない…
西「いないのかな」
A「いや、そんなはずは…」
そっとドアノブに手をかけると
A「…」
鍵があいていた
入っても大丈夫かな…?
でも、倒れてたりしたら大変だし
いーや、
入っちゃえ!!!!
ガチャ
ま、真っ暗じゃん…
西「暗いね…ほら、手…つなご」
びびっている私ににっしーは
手を差し伸べてくれた
A「うん…」
ギュッと力強く握りしめてくれるにっしーの手はとっても暖かかった
A「実彩子〜…どこにいるの〜…」
西「宇野ちゃ〜…
A・西「…っ!!!??」
・
・
・
いきなり電気が付いて
パァンッ パァンッ
「「ハッピーバースデー!!!!」」
わぁぁぁあああ〜!!!
そこにはメンバー全員が揃っていて
壁には飾り付けが施されていた
・
・
宇「ごめんね?サプライズだったの笑」
伊「二人ともおめでとう!!!」
與「てか、いつまでAはにっしーに抱きついてるん」
え
あぁ!!!
びっくりして、つい抱きついてしまってた
A「ご、ごめん!!」
西「與〜、言うなよ〜笑」
末「ずっと計画してたんよ笑」
浦「Aがニヤニヤしてるとき、ほんと笑いこらえるの大変だった笑」
日「ケーキもあるぜ!」
A・西島「みんな!ありがとう!!!」
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サト(プロフ) - まりゅさん» ありがとうございます!そう言ってもらえると嬉しいです(^^) (2016年8月24日 8時) (レス) id: 2fc50de754 (このIDを非表示/違反報告)
まりゅ(プロフ) - いつも見てます!にっしーかわいい! (2016年8月22日 22時) (レス) id: 6a7be1e5c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サト | 作成日時:2016年8月17日 1時