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お仕事が終わって
女子メンが私のうちに集合した
私がふたりを呼んだのだ
宇「んで、どうしたの?」
伊「なんかあった?」
A「うん…あのね…」
私は今日あった事を二人にすべて話した
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・
伊「なるほどね〜笑」
宇「気持ちはわかるよA」
A「避けたくないのに避けちゃうの…どうしたらいいかな…」
宇・伊「ん〜〜〜〜」
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・
伊「あ!!!いいこと思いついた!!」
宇「なになに?」
ちあちゃんがなにか思いついたようだ
パァァァアアって効果音が聞こえそうで可愛い
・
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伊「にっしーに慣れるとかは?」
慣れる?
伊「そう!避けたくても頑張って耐えるの!」
宇「免疫つくかもね」
伊「明日1日はずっとにっしーの隣にいること!!!わかった!!??」
え、えええ〜…
A「ぜ、絶対無理…」
宇「自分を変えるんでしょ!??我慢して!!」
う…
そ、そうだけど…
伊「あと1ヶ月後にはライブも始まるんだよ?このままじゃダメだよ」
A「そうだよね…こんなんじゃ最高のライブ作れないよね」
宇「そのとおり!!!!」
A「が、頑張る…」
伊「大丈夫!!!Aが逃げそうになったら私たちがなんとかするから!!ね!宇野ちゃん!」
宇「任せなさい!」
なんとかするって…
逆に怖いよ…笑
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・
でも、ほんとにそうだよね
ライブだってあるのにこのままじゃだめだ!
頑張れ!私!
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サト(プロフ) - まりゅさん» ありがとうございます!そう言ってもらえると嬉しいです(^^) (2016年8月24日 8時) (レス) id: 2fc50de754 (このIDを非表示/違反報告)
まりゅ(プロフ) - いつも見てます!にっしーかわいい! (2016年8月22日 22時) (レス) id: 6a7be1e5c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サト | 作成日時:2016年8月17日 1時