今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:1,673 hit
小|中|大
罪悪感【ダメネコ】 ページ10
〜チョロ松siten〜
カ「な、何故だチョロ松?」
チ「俺を演じてるから傷が痛むんじゃないか?カラ松はカラ松のままでいい僕のままでいいんだよ?」
カ「でも俺はチョロ松みたいに強くなろうと…」
チ「俺が守ってやるから強くならなくていいんだ!もう嫌なんだよ…」
カ「チョロ松…?」
チ「ちょっと外に出るね」
カ「あ、あぁ…」
僕は外に出た
チ「あの時、俺が側にいたらカラ松はあんな怪我もしなくて済んだし俺を演じる事もなかった…」
俺が僕を演じるのと同じでカラ松も俺を演じてる
でもカラ松はカラ松のままがいいだって僕がそのカラ松を好きになったんだから…
……戻ろう少し頭が冷えたし、ね
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ