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トド松と昼寝【七瀬彩七】 ページ3
トド松said
ボクは、昔
のんびり屋の風呂嫌いで、
よく
相棒のカラ松兄さんには
迷惑ばかり
掛けていた
〜回想〜
カラ松「トド松。お風呂！」
トド松「嫌だい！風呂なんか、要らねんだい」
カラ松「そんな、わがまま言う子、僕、嫌いだな。」
えっ
嫌い？
カラ松が
俺を……
そんなの
もっと嫌だい！
トド松「風呂、入る！」
カラ松「ん。いい子。(*´∨｀*)ﾆｺﾆｺ」
十四松の次ぐらいに
可愛いな
チョロ松が惚れるのも
無理はないな。
ーーーーーーーーー
また別の日
トド松「眠い。寝よう」
カラ松「一緒に寝よ？」
トド松「ん。」
カラ松はいつも
昼寝に
つきあってくれる
しかも
みんながいても
布団の中、入って(潜ってはない)
二人で
本も読んでんだい。
カラ松「おやすみ。トド松。(*´∇｀*)ﾆｺ」
おやすみ……
〜回想終わり〜
トド松「……カラ松。」ﾑﾆｬﾑﾆｬ
十四松「トド松？」
トド松「ん？カラ松？おはよう」
十四松「何、寝ぼけてるの？トド松？プロレス〜？」
トド松「十四松〜！プロレスしちゃ駄目だよ。ごめん。嫉妬させたね。」
十四松「トド松だから。良いよ。学生時代に、何回か、嫉妬してるしね。(*´∀`)♪ｴﾍﾍ〜」
十四松は
昔から
変わらないな〜。
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革ベルト
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