カタカナ組【七瀬彩七】 ページ11
カラ松said
俺、
いや
僕は、
トド松に相談することにした。
一応、相棒だったし
-LINE:相棒グループ-
カラ《トド松。ちょっと、話があるんだけど。良いかな?》
わざと、言葉遣いを
昔の僕の言葉遣いに変えてみた
トド《カラ松!?帰ってきたんだ。お帰り〜!》
ん?
どういう事だろう
聞いてみよう
カラ《どういう事?トド松》
トド《俺の大好きだった相棒に、戻ったから。チョロ松を演じなくなったから。》
なるほど。
カラ《それより、頭が最近ずっと痛いんだよね。特に、一松の事になると》
トド《覚えてないのかよ。あれは、一松がグレて丁度1年になった頃…お前は、犯、されただろ?》
カラ《うん》
トド《その帰りだよ。お前が、一松の仲間に殴られたのはよ。》
カラ《殴られた?一松はそんなことしない。グレてない。僕は信じてる。》
あ、チョロ松に取られちゃった。
トド《バカっ!お前は、あいつに殺されかけたのと、同じなんだよ。俺だって、まだ一松兄さんのこと許してないし。》
カラ《……トド松もなんだな。》
チョロ松?
僕のスマホで、トド松に
何打ってるの
教えてよ。
ダーリン……。
トド《チョロ松兄さん!勝手に、入ってくるなよ。ボクとカラ松兄さんのボードだからね?ここ。てか、ボク、カラ松兄さんから聞いてないんだけど。相談事。》
カラ《さっき、言ってただろ?一松の事になると、頭が痛くなるって。ヤツだよ。》
トド《そうだったんだ。カラ松兄さんの事、よろしくね?チョロ松兄さん》
カラ《あったりめ〜だろ?トド松。お前の相棒は、俺が守るから。》
トド《頑張れよ。俺も、十四松をモブから守らなければ、ならないからな。》
カラ《お互い、頑張るぞ〜!》
トド《oh〜!》
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僕は
一松を
ユルサナイ。
ボクヲ…
コロソウトシタナンテ…
ヒドイ
オマエノセイデ、
ズットアタマイタインダヨ。
ムカシミタイニ、
オマエトハ
ナカヨクデキナイ。
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