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｢で？何でおるん？｣
昨日、配信終わらせてから今までの記憶があんまりない……
起きたらハルくん隣で寝てるのはマジで3人がおらんかったらもっとビビり散らかしてたやろうし……
かわせ｢覚えてないの！？返事無いから心配したのにっ｣
きなこ｢そーだぞーだ！｣
Aim｢配信部屋で倒れてたらしいけど…？ハルくんがぷるっぷるなりながら運んでくれたんじゃない？｣
そのえいむくんの言葉に弾かれたようにハルくんを見る
渋谷｢僕、明日、絶対筋肉痛なんですけど｣
｢ごめん……配信中にめっちゃごはん食うてた気する｣
(((そこじゃねぇ……)))
渋谷｢……痛いとこない？｣
｢え…うん！｣
渋谷｢…ブレーカー落ちてたっぽいわ｣
その言葉にハッとする
なるほど…配信部屋で部屋が暗くなったならパニックになって倒れた……と考えられるって事ね
｢そっか…多分ハルくんが想像してる通りやと思うで｣
かわせが心配そうな顔をしながら水を差し出してくれて頬が緩む
｢ありがと。ごめん、心配掛けちゃって｣
かわせ｢それでこそうちのお姫様です…｣
｢嫌やなそれは〜w｣
ズキズキと頭の痛み増してきた気がする
｢…鏡…割れてなかった？｣
渋谷｢あぁ…片しといたよ｣
するりと頬にハルくんの温かい手が触れた
自然と視線が絡み合い逸らせずにいる
渋谷｢…もうちょっと寝とけば？｣
｢え、でも…｣
きなこ｢……俺らリビングでゲームしてていいー？｣
Aim｢てかするわ〜！｣
かわせ｢ハルさんはAちゃんが寝るまで側に居てあげてね〜｣
なんて慌ただしく部屋から出ていく3人
そんな背中をハルくんと瞬きをして見送る
｢……ハルくんも行ってええよ｣
渋谷｢……じゃあ僕の服掴んでる手離して貰えますか〜？？｣
｢……いじわる｣
渋谷｢いつになったら素直になれるんだよ〜｣
ケラケラ笑ってるハルくんにイラッとして背を向けて寝転ぶ
渋谷｢ふはっw…手は離さねぇんだな｣
何も言い返さず目を瞑る
渋谷｢……おやすみ、A。起きたら飯食いに行こうな｣
なんて言われて安心して意識を手放した
……―――この後、起きてからみんなでご飯行きましたとさっ！
٭❀*
………にわちゃん、何で一人暮らししてんの？
って言わんでな。"合鍵"ってええなあ〜って思いで書いてるんですの
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弓月有無％(プロフ) - 初コメ失礼致します！！一から読ませて頂いたのですが迚も面白かったです！sbhl達本当に御愁傷様です… 個人的に、にわちゃんの可愛さは一番だと思ってます。無理せず自身のペースで頑張って下さい！是から応援しております (1月1日 10時) (
レス) @page40 id: 1ab55170b6 (このIDを非表示/違反報告)
nano(プロフ) - 初コメです!作者さんが作られるお話が凄く好きです!!にわちゃん可愛すぎんか…!!これからも無理せず投稿してくださると嬉しいです〜占ツクのコメントをあまりすることがないので失礼があればすみません､､､端っこから応援させていただきます( *´꒳`* ) (5月7日 17時) (レス) id: 265c42564c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sakura | 作成日時：2023年3月17日 14時
