サッカー男子たちが気になっているあの子【ブルーロック】

目標合格者0 ページ11

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もういいやなんか次で最後にしよ……





《女の子「で、誠士郎くん、次の試験って、」》




あ、この子私と一緒だ！2次試験終わって次の試験の内容聞いてる子初めてであったよ！！！




やっぱりさっきのがちょっと珍しかっただけで、





《凪「ねぇ俺君のこと気に入っちゃった。」




女の子「……、え、、？」》






「……え？」





《凪「……だから、俺の事好きになって、？」》




そう言って白髪の気だるそうな男の子が女の子に後ろから抱きつくと女の子は顔を赤くしながらコクっと頷いた。


いやまてまてまてまて、だからってなにどういうこと？





千切「凪色々めんどくさくなってただろ。せっかく玲王がセリフ考えてんのに」



凪「だってその子下の名前で呼んできてる時点で何となくわかるでしょ。まわりくどいのめんどくさい……。」




「…………」





なんか私何見てるんだろ、これ現実の話？少女漫画とかじゃなくて？




てかまずこの部活絶対なんかおかしいって私のいた中学のサッカー部はもっとこう普通の…………



てかここにみうとらんとかいても大丈夫なの！？あの子たち可愛いし襲われたりしない！？








烏「ぼーっとしてるとこ悪いけど、動画流れてるし見てないならちょっと俺、気まづいんやけど？笑」



「……え？」




《女の子「んっ、烏く、……っ、」》




動画は自動的にスクロールされてたらしくなんか今動画にはやーんなれ雰囲気の映像が映し出されてる。
















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「っ、！！わ"""ーーー！！！！！！！」
















思いっきりタブレット下に投げつけた。





「……











あ」




蜂楽「にゃはははっ、！！！！」



烏「はははっ、！！！」



千切「っ、ぷ、ははは！！！」




ちょ、後ろとか隣の人笑ってる場合じゃないタブレット壊れた！？大丈夫！？





慌ててタブレット拾いに行こうとしたらそれを朱色下まつげさんに阻止される。




冴「見たろ？合格者は1人。お前だけだ。これで証拠も確認出来たんだからいい加減入部を認めろ。」




「……、私こんな変な部活、」




冴「……あ？」




「こんなもん見せられてはい、入部しますなんて言えるわけないだろー！！！」



はいもう逃走します。当たり前に今は自分第1。逃走得意だしとりあえず逃げ、



「！？」




体育館を出ようとした瞬間変な檻みたいなのがドアのところにおりてきました逃げれません！！！！

青檻→←顔面というもの

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