とある少女は爆弾魔に好かれたようです。【bloodtale】

12話 お互いの知らない所 ページ16

カルタ「はぁ……はぁ……ゴホッ！(吐血)」
missile「うわぁっ！あ、あの〜、大丈夫…ですか？」
カルタ「あ、いいえ、日常茶飯事なんで大丈夫です〜」
missile「そ、そうなんですか…」
ナパーム「…(死にかけ)」
crash「お、天使様はっけ〜ん、帰るよ、デイジーがヤバイから」
missile「え、そうなの？あ、では僕はこれで…」
crash「抉り出されずにすんだ…」
カルタ「何をですか！？」



ナパーム「…(にしても、あのカルタの動きは何だったんだ？過度な運動をすると吐血するってわかったが…)」






カルタ「(雪見だいふくを食べている)んん〜♪」
ナパーム「お前雪見だいふく食べてる時は凄い幸せそうな顔するよなw」
カルタ「当然です！」
ナパーム(…どういうことだろうか…)




カルタ「えっと、薬薬…あった。」
ナパーム「お前薬飲んでるのか？」
カルタ「はい、昔から体が弱くて体調を崩したり血を吐きやすくて…お父様から貰ったんです。お父様医者なので…」
ナパーム「まじかやべぇな」
カルタ「ちなみにお母様は孤児院の管理人なんです。」
ナパーム「へぇ、だとしたら子供扱いは何処かの眼帯付けてる奴と違ってうまいのか？」
カルタ「はい、皆私に懐いていますよ」
ナパーム「へぇ…punishも見習えばいいんだけどなw」
カルタ「え、punishさん優しいイメージあったのに！？」


その頃cursetaleの世界では

punish「あぐじっ！！」
アズサ「ちょ、どうしたのサンズ…」
ガルガニア「風邪かー？」
ララ「？」
punish「さぁ…」









カルタ「そういえば、ナパームさんは私が来る前は何してたんですか？」
ナパーム「人殺し。」
カルタ「…え？」
ナパーム「殺した死体はサンドバッグに詰めてる。」
カルタ「……」
ナパーム「なんて、冗談だよ、俺がそんなことするわけないだろ？まぁ、特殊な薬の調合とかかな…」
カルタ「そ、そうなんですね…」

ナパーム「そろそろ行くか。あ、あとさ…







さ っ き の 話 、 本 当 か も し れ ね ぇ ぞ？



んじゃ、ついてこい。」

カルタ「…あ、待ってください！」









フラウィー「あいつ、わざとカルタが怖がるからってあの事隠したのかよ…ま、僕は知ってるけど」

【1000hit記念】大変なことになりました→←11話 バッドエンドにはさせない

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