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夢主side
あ、なるほど。キャストがいなかったらいいのか。
『青江も出来るよ』
青江『うーん僕はダンスにはそんなに興味ないかなw』
荒木『てかA教えるの上手だね。』
『そうですか？
なんか嬉しいなw』
青江『ていうかいつまで練習してるの？そろそろ管理人さん来ちゃうよ？』
荒木『あ、こんな時間だ。A大丈夫？お腹すいてない？』
『あーーそう言えば。。。なんか集中してたら時間と空腹忘れてましたねw
おなかすきました！』
青江『歌仙くんに頼んで君の分は家に用意してるよ』
『わぁ！ありがとう！』
管理人さんが鍵を閉める時間になったので俺達もそのまま家に帰った。
『荒木さんご飯それだけなんですか？』
荒木『まぁね。ちょっと絞らないといけないから。』
『その体型でですか？』
荒木『心配しないでwあと2日だけだから』
まぁ…本人がそう言ってるしいつもしてるみたいな感じだから慣れてるんだろうな。
役者さんって凄いな。
荒木『明日は学校だよね？
多分俺の方が家出るの遅いからAが起きたら俺も起こしてくれていいからね』
『いやいや、荒木さんはしっかり寝ててください！』
荒木『疲れてるのはAも同じでしょ？俺だけ甘えれないよw
朝ごはんもいるしお昼もいるでしょ？
ファンの子から頂いたお弁当箱があるからそれ使いなよ……って何その顔』
『あーいや、なんというか朝ごはんを食べるという習慣が薄れてたから。あと弁当なんてもってのほか。』
荒木『んーじゃぁ明日の朝は楽しみにしてて？』
『？はい。』
荒木『もう遅いからご飯食べたら寝よっか。
ベット俺の使いなよ。この前はる飛んで寝てたでしょ？疲れ取れないよ。』
『いや！それは荒木さんも一緒ですから、俺は床に布団で寝ます！』
……って言ってたはずだけど何この状況。
なんで隣に荒木さん寝てるの？
完全に抱き枕にされてる。
……暖かいな。
翌朝
あれ？俺の方が先に起きたと思ったけど。
『荒木さんおはようございます。』
荒木『あーごめんね起きちゃった？
毎日は作れないしクオリティも低いけどせめて一緒に食べらる時は一緒に食べよ？』
ここまでしてくれるのはほんとに初めてだからめっちゃ嬉しかった。
『はい！
あ、でも全部任せれないので俺も作ります！』
荒木『ありがとう。じゃぁ明日お願いできるかな？』
『はい！』
荒木『作り上げるから学校の用意しなよ』
『ありがとうございます！』
今までで1番幸せな朝かも。
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bloodO(プロフ) - ヌーマイトさん» 暖かいコメントありがとうございます！これからも頑張るので時間がある時に読んでいただけたら嬉しいです(●´▽`●) (2020年4月5日 1時) (
レス) id: 64d333252b (このIDを非表示/違反報告)
ヌーマイト(プロフ) - 面白かったです！続きが楽しみです！大変かもしれないですが、無理せず頑張ってください。応援してます！ (2020年4月4日 12時) (レス) id: 7595bbc07b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bloodO | 作成日時：2020年3月15日 12時
