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夢主side
荒木『やっぱりよく食べるね』
『2、3日ちゃんとしたもん食べれてなかったからすごいお腹空くんですよ』
荒木『え？あ、まぁそれなら沢山食べな』
青江『成長期だしねぇ』
『ありがとうございます！』
軽く50は食べた。
荒木『満足？』
『はい！』
それから銭湯に到着
当たり前だけど青江と荒木さんはスラスラ脱いでいくけど…って細いなぁ〜白いし。綺麗な肌。羨ましいなぁ。
荒木『どうしたの？』
『あ！いや俺はその、後で行くので先に行っといてください』
青江『そんなこと言わずにさぁ出してご覧？……肌の事だよ？』
荒木『隠せてないしそんな無理やり脱がせたらダメでしょ…ってどうしたのそれ！』
……見られてしまった。
『それはその…コ、コケました！』
青江『嘘はつかない方がいいよ』
『……』
荒木『まぁ裸で語るのもあれだし風呂入ろっか。』
俺は2人の後ろをとぼとぼとついて行った。
体と頭をあらって2人が浸かってる風呂に向かう。
荒木『で？どうしたの？それ』
『……じ、実は、俺、施設でいじめられてて。荒木さんにあった日の朝もすごい施設長不機嫌でついあんなこと言っちゃったてきな？w』
青江『…そんな笑顔は僕好きじゃないなぁ』
『……』
荒木『別に今は他人じゃないんだから一応Aは俺の養子なんだよ？
荒木さんって呼ばなくてもいいしAの家は今日からあそこなんだから感情をぶつけてくれたらいいんだよ？』
『……ほんとに怖かった。最後の一人になって誰も目つき悪いから俺のことなんか引き取ってくれなくて、チビ達がいる時は施設長もぜんぜん普通の優しい人だったけどだんだん子どもが減るにつれて怖くなって行くし……
学校は良い奴ばっかだったからまだ助かったけど学校終わり友達と離れるのがすごい怖かった。』
荒木『じゃぁ月曜からは友達と別れたあとも楽しいまま家に帰れるね』
『…はい(泣)』
荒木『泣くなって〜
男前が台無しだよ？』
『は��い"！』
そんなこんなにあったけど帰宅後
歌仙『もぉ！主！今日、僕頑張って下ごしらえしたのに！
明日から家畜の餌みたいなもの食べる日だろ？だから今日はたらふく食べてもらおうと思ってたのに！まつ全く！』
荒木『あっ！！忘れてた…もっと食べてくればよかった……』
歌仙『そんなことだろうと思ったよ！
ほら！明日から3日間の餌置いておくからせめてこれは食べるんだよ！
おやすみ主！』
荒木『おやすみ。』
青江『さぁ、僕達も寝よう』
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bloodO(プロフ) - ヌーマイトさん» 暖かいコメントありがとうございます！これからも頑張るので時間がある時に読んでいただけたら嬉しいです(●´▽`●) (2020年4月5日 1時) (
レス) id: 64d333252b (このIDを非表示/違反報告)
ヌーマイト(プロフ) - 面白かったです！続きが楽しみです！大変かもしれないですが、無理せず頑張ってください。応援してます！ (2020年4月4日 12時) (レス) id: 7595bbc07b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bloodO | 作成日時：2020年3月15日 12時
