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夢主side
荒木『あ、今日はAが生活する為の道具を揃えに行こうと思うんだけど…荷物それだけ？』
青江『制服に教科書、あと服上下2セット…
必要最低限って感じだね』
荒木『服も買いに行こうか。髪も長いね切る？』
『あ、いや髪は荒木さんに合わせて。』
荒木『あ、そうなの？w
めっちゃ崇拝してくれてるじゃんwじゃぁもっと似せに行くために行こっか』
『はい！』
青江『荒木くん、僕もついて行っていい？』
荒木『いや、俺がスマホ持ってる限り来るでしょ』
青江『まぁねぇw』
荒木『ま、家で話してるより買い物行った方がいいね。青江、夜は食べて帰るって歌仙に伝えといて』
青江『えぇ〜自分でいいなよ。僕が怒られるし』
荒木『青江も一緒に食べて帰るでしょ？』
青江『…分かったよ。』
青江は荒木さんのスマホの中に入っていった。
『すげぇ…』
荒木『さ、行こっか』
『青江は？』
荒木『あぁ〜すぐ出てくるよ』
電車に揺られて歩いて着いたのはオシャレな町
荒木『この辺に俺の行きつけの店とか多いから…じゃぁまず髪切りに行こうか』
『あ、でも俺お金もってない』
荒木『全部だす予定だったけど。？』
青江『なんだい？そんなにジロジロ見て、そんなに僕に興味あるのかい？』
荒木『2人とも身長一緒だから2人で共有出来るようなやつ買ったら？
てかもう俺の服で良くない？』
『俺は推し様と共有するってことが恐れ多いっていうか…』
青江『僕はそれでいいよ？』
荒木『なら決定だね。』
あれ？俺の気持ちは？()
荒木『まぁ先に髪切ろっか』
青江『僕は手入れしたら直ぐに戻っちゃうからなぁ。いいなぁ』
荒木『手入れしなかったらいいじゃん』
青江『何この主。まぁ僕極でカンストしてるから出陣させて貰えないんだけど』
『え？！
ゴリラ本丸……』
荒木『自分の役だからセリフを聞くために青江はずっと隊長で出陣させてたからね。
ほら、着いたよ』
着いたのはオシャレ〜な店
荒木『この子の頭僕と同じにしてください』
店員『分かりましたー！
シャンプーからしていきますね』
40分後…
『え？！髪型が…荒木さんだ。』
感動して涙ぐんでしまった。ただ髪型が一緒ってだけなのにすごい感動
え？髪型が荒木さん
荒木『うん、似合ってるね』
『ありがとうございます！』
青江『荒木くん、大倶利伽羅がお腹すいたって』
『え？大倶利伽羅！』
荒木『なんで増えてんだよ…』
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bloodO(プロフ) - ヌーマイトさん» 暖かいコメントありがとうございます！これからも頑張るので時間がある時に読んでいただけたら嬉しいです(●´▽`●) (2020年4月5日 1時) (
レス) id: 64d333252b (このIDを非表示/違反報告)
ヌーマイト(プロフ) - 面白かったです！続きが楽しみです！大変かもしれないですが、無理せず頑張ってください。応援してます！ (2020年4月4日 12時) (レス) id: 7595bbc07b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bloodO | 作成日時：2020年3月15日 12時
