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荒木side
横田『わぁーーアイスいっぱい！』
大平『ほんとだーどれにしよう！』
A『迷いますね！』
アイスを選ぶ3人を遠目から見守る俺たち
崎山『なんか保護者の気分w』
黒羽『ちょっとTwitterあげよ〜』
北園『龍儀以外髪長いしちっさいからなんか女の子みたいだな』
佐伯『でもあれ龍儀の奢りでしょ？』
黒羽『えぇ〜なんか龍儀奢ったら可愛さ半減じゃん』
崎山『んー確かに
アイスぐらいなら俺らで奢ってあげたい。可愛いから』
北園『確かに。そー思いません？荒木さん』
4人の目線が…輝いてる
『そうねw』
軽く流しといてみる
佐伯『いやぁでも荒木さんもあの3人の保護者みたいな感覚なりません？』
黒羽『可愛いですよねぇ。』
崎山『明日から神戸初日だからなぁ。ご褒美欲しいだろうなぁ』
北園『あ！会計に行く！』
www
『ハイハイ、わかったよw
ちゃんとかっこいいエピソードTwitter載せてよ？』
崎山『普段から載せてるよ〜！』
龍儀が財布を出す前に
『これで』
とあるカードを渡す。そう。クレジットカード
横田『え？荒木さんいいんですか？！』
『明日から頑張ってもらわないとだからね』
3人『ありがとうございます！』
後輩ってすごい可愛いよ。ほんとに
なんでもゆうこと聞いちゃうもん。
いいことしたし、Aと部屋に戻った
A『荒木さん、アイスありがとうございます！めっちゃ美味しくいただきましたw』
無邪気な笑顔を見てすごく安心した
大人びているけどやっぱり子どもだな。
『ご褒美！
明日から頑張るよ』
A『はい！』
『てことで、夜も遅いしもう寝よっか。
家の時みたいにひとつのベット2人で使わなくていいから広々寝れるよ』
A『ですね！おやすみなさい』
『おやすみ。』
それから1時間ぐらいだった頃か。
Aがずっとゴソゴソしてる。かという俺もなかなか寝付けない。
前までは目を閉じて寝ようと思えば寝れたのに。
『A、寝れないの？』
A『んーなんか変で寝れないですw』
なんというか安心感がないんですかね？なんかちょっと不安なんですよね』
俺は自分のベットから立ち上がりAのベットにお邪魔した。
A『荒木さん？！』
『やっぱりAくん抱き枕はいいね。暖かい。
明日も早いんださっさと寝てしまおう？』
A『…はい。おやすみなさい』
『おやすみ』
さっきのが嘘かのように俺もAもぐっすり寝た。
翌日
質の良い睡眠だった
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bloodO(プロフ) - ヌーマイトさん» 暖かいコメントありがとうございます！これからも頑張るので時間がある時に読んでいただけたら嬉しいです(●´▽`●) (2020年4月5日 1時) (
レス) id: 64d333252b (このIDを非表示/違反報告)
ヌーマイト(プロフ) - 面白かったです！続きが楽しみです！大変かもしれないですが、無理せず頑張ってください。応援してます！ (2020年4月4日 12時) (レス) id: 7595bbc07b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bloodO | 作成日時：2020年3月15日 12時
