人生逆転ゲーム (ページ26)

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ゲーム70 ページ26

夢主side

鈴木『じゃぁ練習始める前に染谷が帰ってきました～！』

2年、3年『ヒューーーーーー！いぇーーーい！』

前山『1年生は知らないかな』

荒木『じゃぁ紹介したら？』

染谷『そうだね
染谷俊之です！ちょっと色々あって一学期始まりから今までいなかったけどよろしくね
まだ練習は出来ないから1ヶ月ぐらいはマネージャーしますー
マネージャーの子よろしくね(●´▽`●)』

マネ『よろしくお願いします！』

いつも通り練習を進めていた。

練習を見ていたら染谷先輩がどれだけ親しまれてたかよく分かる

つばさ『染様～久しぶり！また遊ぼーね！』

佐伯『染様～早く復帰してくださいね！』

健人『染様！お水入りますか？！』

染谷『ハイハイw遊ぶし復帰するし逆に水とタオルどうぞ』

幽『マネージャーよりマネージャーしてるね』

幽『あ、モップいこ』

『うっす、
で何にする』

幽『チョコパイ』

『乗った』

染谷『俺も乗った』

2人『え？！！』

染谷『ほらほらー早くするよーよーーいスタート！』

いやいやいや混乱して走り出しちゃったけども！
いや、早い！って！

『ｾﾞｪ……ﾊｧ…あの。早すぎます』

幽『あんなに全力で走ったの久しぶり…ﾊｧ……ﾊｧ』

染谷『2人とも足速いね！あ、もちろん俺が奢ってあげるよ』

2人『マジすか？！！』

染谷『一気に目が輝いたねw』

幽『わー染谷先輩まじでいい人！』

染谷『染谷先輩なんて～wそんなで呼ぶ人いないよ～
染様か染ちゃんとか染さんって呼んでw』

『じゃぁ染ちゃんで！』

幽『私も！』

練習終わりいつもの勉強会を待っていると着替え終わった先輩とか同級生が戻ってきた。

荒木『あと少し？』

『はい』

流司『なぁA』

『わぁ！流司くん！どうしたん？』

流司『いや、Aと一緒に待とうと思って』

『ありがとう！でもりゅーちゃんも牧島もいるし先輩たちも居るから大丈夫だよ笑』

流司『いーの。俺が待ちたいから待ちます。』

『やっぱり流司くんはイケメンやな。顔も性格もw』

流司『え？なんで笑ってんの？』

『いやなんかめちゃくちゃ見た目怖いのにめちゃくちゃいい人やなぁって』

流司『お？喧嘩売ってんの？wこんにゃろーー』

流司くんは私の頭を両手でわしゃわしゃして笑ってた。
いつの間にか先輩もりゅーちゃんも牧島もいなかった

『ありゃ？置いていかれた？』

流司『いや大丈夫でしょw

あ、あのさ…幽『ごめんお待たせ！』』