人生逆転ゲーム (ページ14)

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ゲーム59 ページ14

喧嘩してるside(雑で申し訳ない)

荒木『結構戦えてんじゃんw』

前山『ふざけんなって！使いにくいし！
マイ竹刀がいい！』

太田『無理言うなよ！
だいたいお前が竹刀なかったら激弱だから持ってきたのによ』

前山『争い事に巻き込まれるとか思わないじゃん！
もう嫌！
早くどっか行ってよ！』

モブ『前山！嫌ならはっきり言えよ！』『よぇ俺らがいるのが迷惑なんだろ！』『前山先輩のこと好きだったのに！心底最低ですね！』

前山『だからなんの話し！？
全く身に覚えがないんだけど？！！』

モブ『しらばっくれんな！』

前山『俺は！絶対何があっても！部員のことを迷惑とか思うわけないでしょ！
みんながいるから俺らは強くなれるから！
何？！何かあったの？！』

荒木『……あれ？おしまい？』

太田『はぁーーー疲れた！』

モブ『……前ちゃん先輩、ほんとですか？』『俺らが…前ちゃん先輩の迷惑になってないですか？』『弱くてもいいのか？』

前山『当たり前でしょ！
てか、君たちはこれっぽっちも弱くないよ。
我が剣道部には弱いやつなんて居ないんだから！』

モブ『ごめんなさい！！』『ほんとにすまない！』『忘れてた…ここにいるやつのほとんどが…前山に憧れて剣道に入ったのに。』『ごめんなさい！』

俺も俺もと言わんばかりに殴ったことや信じきれてなかったことを謝りだした。
みな、自分も認めて貰いたかったらしい。

前山『いいよ、次は剣道で勝負しようね。いつでも相手になるから』

荒木『なんだったんだろ？w』

太田『とりあえず戻ろうぜ』

前山『うん。そうだね、
また部活頑張ろうね、

あーーーーここで乱闘？があったことは秘密ね(●´▽`●)』

モブ「「「「「はい！！！」」」」」

太田『良かったのかよ。』

前山『まぁーね！
だって俺副部長だし！部員は守らないとね』

荒木『ヒューーさっすが副部長！』

太田『お前だって副部長だろ？』

荒木『俺は！副部長の予備！』

前山『なんだよそれw』

荒木『今回は部停止なさそうで良かった～』

前山『お前はまだ部停止中だろ？』

荒木『それ続行中？』

太田『たりめぇだろ？』

荒木『いいもん！斗真くんいるから！』

太田『ハイハイ、』

みなが待っているフードコートへ向かった。