人生逆転ゲーム (ページ1)

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ゲーム47 ページ1

荒木side

ふァ～～
……9:00か。
阿部家の家までは15分ぐらいで行けるから…そろそろ用意するか。

『ばあちゃんおはよ』

祖母『おはよう、宏文
今日は部活ないのかい？』

『謹慎中なんだw
でも友達の家で練習してくる』

祖母『そうかいそうかい(*´ω`*)
頑張りね』

『うん』

ご飯食べて。髪の毛といて……

て髪伸びたなぁ。今日はくくって行こ

『じゃぁばあちゃん行ってくるわ』

祖母『行ってらっしゃい。』

暑いなぁ。やっぱり夏って感じ。

阿部家までは日陰が多いから良かった。

よーし着いた～
ちょっと早く着きすぎたかな？

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

斗真『荒木さん!!!おはようございます!!!』

『おはよ～
ちょっと早いけど準備出来てる？』

斗真『当たり前ですよ！今すぐおりますね！！』

行ってきますの大きな声が外まで漏れている。

斗真『荒木さん行きましょう！』

『気合い入ってるねぇw

兄弟で全然違う性格してるね君たち』

斗真『ねーちゃんは元々めちゃくちゃ俺みたいにうるさいやつで物事ハッキリ言うやつでしたし、それがきっかけでもあるけど色んな事情が重なっていじめられるようになって……それから…………今みたいになったんです』

『へぇ～そうなんだ』

斗真『で、でも！荒木さんとかりゅうちゃんとか幽とか牧島とか高校に入ってからねーちゃんの性格がめっちゃ戻ってきてるって言うか？

なんとも言えないけど…なんかありがとうございます(*´ω`*)』

色んな表情をする子だなぁ～

『俺は普通に過ごしてるだけだよ(*´ω`*)

まぁでもね、これはAちゃんには秘密だよ？またやらしい癖が出てるだけなんだけど

やっぱり男子校に女子が入ってきてくれるのは嬉しいよねぇw』

斗真『荒木さんも男ですね！！』

『そーだよ(*´ω`*)
まぁよく言われるよ。

ほら着いたよ友達の家～』

和田父『やぁやぁ宏文くんよく来たねぇ!!!
さぁ！武道場の用意は出来てるよ！シャワーも勝手に使ってくれていいからね！！』

『ほんと、毎度毎度すみません(*´ω`*)
使わせていただきます』

斗真『ありがとうございます!!!』

斗真『うわぁぁぁぁぁ～!!!武道場もひれぇ～』

『まぁねwじゃぁもう俺らしか居ないしここで着替える？
もう練習考えるのもあれだし素振り100回ぐらいして試合しよっか』

斗真『はい!!!』

【作者です!!!】
続編まで続けましたぁ～
まだまだやりたい話があるからまだ続けさせてください！m(*_ _)m