十三話 ページ14
貴『ふふふ、次はあの三人組だ！………はれ、あれって杏里ちゃんか…？杏里ちゃんだ！俺の嫁ｋｔｋｒ！！！』
Aは杏里の姿を見つけると走りより、狩沢の時のように抱きつく。
飛びつくといった表現のほうがあっているかもしれない。
貴『杏里ちゃぁぁぁぁあん！！！まいすいーとえんじぇう第二号！！あー杏里ちゃんもいい匂いクンカクンカやっぱかわいいうらやましいあーまじ萌えの塊…』
杏「あ、あの………//」
杏里はいきなり抱きつかれて(飛びつかれて)あわあわと慌てていた。
貴『杏里ちゃん！僕Aっていうの。よろしくね！』
杏「は、はい…///あの、そろそろ離していただけませんか…？」
恥ずかしそうにつぶやく杏里。
その姿をみてAは急いで離れる。
貴『ごめんね！杏里ちゃんに嫌われたくないからちゃんということ聞くよ！そうだあんりちゃｎ 正「杏里ー？なにやってんだ？」
杏「あ、紀田君…」
杏里は少しほっとしたような表情をする。
全く知らない人物(しかも猫耳尻尾付き)に抱きつかれ混乱していたのだろう。
正｢おっ、これはこれはビューティフルでなにやらデンジャラスなお姉さんお名前は？｣
貴『きっ紀田くんだ…かわええ……///』
正臣の言うことなど全く耳に入っていないAは口元に手を当て喜んでいた。
正「おやおや俺も罪な男だ…どうやら一目ぼれされたらしい…モテすぎるのも考え物だな」
貴『一目ぼれじゃないよー僕君のことよく知ってるから！杏里ちゃんも正臣くんもだあいすきなのにはかわりないけどねっ』
にっこり笑うA。
あまりにもの毒気のないきれいな笑顔に二人は赤面する。
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貴『へえ、みかぷーは今日いないんだ…残念！』
正「そうなんだよー全く。Aさんをがっかりさせるなんて男失格だな！」
杏「男失格…」
貴『あっ！杏里ちゃんわらった！！かーわーいー！』
時間はあっという間に過ぎていき、朝方でたはずのAだが、もう昼時になっていた。
貴『じゃ、僕はそろそろ行くね！今度はみかぷーもいれて四人であそぼーね！』
２人のメアドをゲットしてご機嫌なAはニコニコ笑いながら手を振り、走り去っていった。
先ほどと同じように猫耳と尻尾を嬉しそうに動かしていたのであった。
――次はだあれ？
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
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†黒音レオ†(プロフ) - 静雄ちゃん、可愛いぃぃぃぃ(( (2013年3月23日 21時) (
レス) id: 7c6dc6b04b (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - 主人公設定に一目惚れしました！ 私はどちらかというと臨也派ですが、静雄も大好きです！ 続編もちゃんと読みますね！ (2013年1月17日 3時) (レス) id: 30bc6ead24 (このIDを非表示/違反報告)
ａｐｐｌｅ(プロフ) - 氷華さん» わ、ありがとうございます!!続編行ったんでよければ見てやってください＼(^o^)／ (2012年12月28日 3時) (レス) id: 20814b3a0f (このIDを非表示/違反報告)
☆チョコケーキ★(プロフ) - ａｐｐｌｅさん» 駄作なんてめっそうもない！神ですよ！神！ (2012年11月4日 20時) (レス) id: d8b912f9a2 (このIDを非表示/違反報告)
ａｐｐｌｅ(プロフ) - ☆チョコケーキ★さん» いえいえそんなことはないですよ^^ こんな駄作にコメをしてくださる☆チョコケーキ★さんの方がよっぽど優しいです( ´ ▽ ` ) (2012年11月4日 19時) (レス) id: 20814b3a0f (このIDを非表示/違反報告)
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