今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:16,498 hit
小｜中｜大
2.六本木の治安は… ページ3
うちのAが可愛い。
人を殴り倒すことばかりの日常で、唯一の癒やし。
そんな女神に近づく輩。
「そこのおねぇちゃん。これからヒマ〜？」
汚い手でAに触れるんじゃねぇよ。
貴「いえ、暇じゃないですよ。それじゃ。」
淡々と話し、去って行く姿も流石だが、ちょっと追いかけてはやれねぇな。
蘭「そこのオニーサン。」
竜「ちょっとつき合ってくんね？」
「ヒッ…は…灰谷兄弟…」
どこかの路地裏から聞こえる鈍い音。
蘭「汚い手でオレの女に触れんなよ？」
竜「兄貴、オレらな？次、アイツに絡んだら」
「「殺す」」
…
貴「あ、蘭ちゃ〜ん、竜ちゃ〜ん。」
竜「ショッピング楽しかったか？」
貴「うん！ナンパみたいなのに絡まれたけど…」
蘭「オレらが守ってやっから安心しとけ〜。」
六本木は今日も平和(？)です。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 326人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マナフィ(プロフ) - 東リベ大好きマンさん» 灰谷兄弟って格好いいですよねー！続き楽しみにしてて下さい！ありがとうございます！ (2021年12月11日 17時) (
レス) id: c16e9a497f (このIDを非表示/違反報告)
東リベ大好きマン - 灰谷兄弟の推しなので、続きがとても楽しみです！更新頑張ってください！応援してます！ (2021年12月11日 15時) (レス) @page4 id: b2fbd65eb6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：マナフィ | 作成日時：2021年12月4日 12時
