無限列車 ページ32
私が蝶屋敷に復活して早一週間。
確か今日、炭治郎達は任務に復帰する。刀も届いてたし。炭治郎から聞いたからみたらし団子あげましたよ。速攻で買ってきた。
あ、澪華来た。
鴉「カアァ!A!任務ダ!炎柱と共ニ任務ニ当タレ!」
貴「え?杏寿郎さんと一緒?」
鴉「ソレト炭治郎、善逸、伊之助も一緒ダ!」
貴「やっとちゃんと三人で任務いける!」
鴉「場所ハ無限列車ダ!」
貴「えぇ…人がいなくなってるとこじゃん…」
鴉「ダカラ柱ガ二人行クノダ!」
貴「それもそうか。じゃあ行ってくるぜ澪華!」
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in無限列車内
貴「あ…しくった…炭治郎達と一緒行けばよかったじゃん…バカか私は。」
煉「うまい!」
うるせぇ…
煉「うまい!」
あの人しかいないじゃん…
煉「うまい!」
貴「杏寿郎さん!うるっさい!」
煉「む!すまん!弁当が美味しくてな!」
貴「でもここ列車の中です!もう少し静かにしてください!」
煉「むぅ…時透や不死川には親しく話すが俺には敬語なのか?」
貴「え?敬語駄目でした?」
煉「そういう訳ではないが…できれば敬語無しでお願いしたい。」
貴「了解っす!」
煉「すまないが、弁当をもう一つくれないか?」
駅員「か、かしこまりました。」
貴「まだ食うの?今そこに十個弁当あるよね?」
煉「全て食べ終えてしまった!」
貴「早っ!何という食い意地…」
煉「うまい!」
あ…ちょっと声小さくした…
するとこっちに近づく赤髪と金髪と猪。
炭「あの…すみません…れ、煉獄さん。」
煉「うまい!」
貴「聞いてあげよ…杏寿郎…」
炭「A、ありがとう…」
貴「なんか杏寿郎に聞きたい事あるんでしょ?一緒に聞いてもいい?」
炭「あぁ、そういえばAにも話してないしな。」
カクカクシカジカありまして←
貴「へぇ…ヒノカミ神楽…私が実弥と任務行ってる間にそんなのが…」
煉「うむ…だか知らん!ヒノカミ神楽という言葉も初耳だ!君の父がやっていた神楽が戦いに応用できたのは実にめでたいが、この話はこれでお終いだな!」
炭「えっ!?ちょっともう少し…」
煉「俺の継子になるといい。面倒を見てやろう!」
貴「あ、じゃあ誰か私の継子なる?」
善「俺なります!」
貴「ごめん、なかったことにしようか。」
善「そんな!」
果たしてこれは任務中にする会話なのだろうか…
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桃サイダー - 了解しました。(`・ω・´)ゞ (2020年9月27日 1時) (レス) id: 029fc8293f (このIDを非表示/違反報告)
マナフィ(プロフ) - 買いたいけどっ!買いたいけど金欠!それと、続続編楽しみにしててください!リクエストもそっちでやりますので! (2020年9月25日 16時) (レス) id: c16e9a497f (このIDを非表示/違反報告)
桃サイダー - あちゃー、それは悲しいね。でも10月は本当にいろんな意味で金欠になるかもねぇ。ジャンプでは煉獄さんの初任務のエピソードを描いたのが出て、その次の号ではステッカーも付いてくるからね。続続編楽しみだなぁ。 (2020年9月24日 22時) (レス) id: 029fc8293f (このIDを非表示/違反報告)
マナフィ(プロフ) - もうすでに金欠…22巻の特装版、お金無くてキャンセルしました… (2020年9月22日 9時) (レス) id: c16e9a497f (このIDを非表示/違反報告)
桃サイダー - うん、私もLINEのニュースで知ったからね。そうだね、10月は結構金欠になりそうだね(^_^;) (2020年9月22日 2時) (レス) id: 029fc8293f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マナフィ x他1人 | 作成日時:2020年8月1日 21時