第4話 ページ5
士郎とAの方に戻ると･･･
先ほどと比べてAは寒さに慣れて居ていた
『士郎君。大丈夫？
私は慣れてきたけど・・・』
「な、ななんで、な、ななれててきちゃうのののの」
そんなAと裏腹に士郎はさっきと同じように震えている
『エヘへ、まぁ、寒いのは好きだからね。
暑いのは、ゴメンだけどね。』
「そ、そそういえばばば。
そそそうだだだったあねねねね」
『･･･震え過ぎじゃない?』
と、Aはさっきから震えている士郎の手を取って握りしめる
すると･･･
「ッ!?」
急にされたことなのでビックリして頬を赤く染める
しかし、それにすら気付かない
『ほら、こうすれば、さっきより暖かい。』
「で、ででもも、、、」
『･･･ダメ･･･?
じゃあ、離れるね』
握りしめていた手をほどき、ちょっと離れる
「(少し残念だな・・・)」
『なんか、車来ないかなぁ?』
「都合良くききたららら、すすごごごいいいよよ。」
『車こーーーーい！！！』
「そ、そう都合良くく、車来たらす、すごいよよ」
半ば叫びつつあるAを半ば呆れながら見る士郎
すると･･･
ブロロロロ＿＿＿
と、車のやってくる音が･･･そして･･･
『士郎君!
車!来たよ!』
「ウソ･･･」
キキー
車が止まり人が現れて、
「お前ら大丈夫か！？
乗れよ！」
「あ、あありがととととうう」
『ありがとう!』
無事救出されました。
ラッキーキャラ
宇都宮虎丸
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みあみあ(｀・ω・´) - クリスタルスプラッシュってプリティーリズムの続連ジャンプみたいで面白いです。更新頑張ってください((((*゜▽゜*)))) (2014年1月9日 18時) (
レス) id: bc04f58240 (このIDを非表示/違反報告)
如雨露 - オモシロイです。更新頑張ってください。 (2014年1月7日 21時) (レス) id: c6bf3e9ad2 (このIDを非表示/違反報告)
真葵(プロフ) - イスってどんな味するんだろー (2014年1月5日 17時) (レス) id: 32eef41e91 (このIDを非表示/違反報告)
miyu☆(プロフ) - この小説すっっごい面白いやんね！これ初めて見たときから、毎日楽しみにしてるやんね！更新頑張って下さいやんね♪ (2014年1月5日 11時) (レス) id: 114f955df8 (このIDを非表示/違反報告)
初音クララ - 面白いです！！！更新がんばってください！！！ (2013年12月15日 9時) (レス) id: 3b6f6a8f85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雲雀恭樺 | 作成日時：2013年10月13日 22時
