第３６話 ページ39
円堂とサッカーを始めた。
その後、なにやら、グダグダあって、スノボーでの練習が始まった。
円堂 「すげー、校舎裏がゲレンデになってるんだぁ。
ん？」
円堂は周りを見ると、輪廻や祐吾を始めとした白恋中のサッカー部の面々が大きな雪玉を持っていることに気付く
そこに、スノボーの準備をした士郎とAが現れる。
円堂 「スノーボードか！」
風丸 「それでどうやって･･？」
士郎 「まぁ、見ててよ。
雪が僕らを風にしてくれるんだ」
そういって、滑りに入る。
士郎 「さすがだね、A。」
A 「士郎君こそ！」
士郎 「みんなー、お願いねー！」
A 「こっちもよろしくー！」
「「「はーい」」」
元気の良い返事が聞こえた後、雪玉をゲレンデに落としていく。
円堂 「危ない！」
円堂がそう叫ぶが、士郎とAはそれぞれ別方向に飛んで(?)雪玉を避ける。
その後も次々と雪玉を避けていった。
そして、１つの雪玉が、栗松と眼鏡の方に転がっていき、２人は雪玉に巻き込まれ、ゲレンデの方に、転がっていった。
ドゴン
ゲレンデに、２人を巻き込んだ雪玉がぶつかり････
ガサガサ
ドサドサドサ
木の上に乗っていた雪が勢いよく落ちる
士郎 「っ！？(ｶﾞｸﾝ」
士郎がスノボーを止め、地面にしゃがみ込む。
A 「士郎君！
大丈夫だよ！大丈夫だから！
誰も、居なくならないから！」
士郎 「A････」
円堂 「吹雪！
大丈夫か！？」
士郎 「あ･･･うん。
大丈夫だよ(ﾆｺｯ」
A 「士郎君････」
その笑いは少し無理しているように見えたAだった。
ラッキーキャラ
宇都宮虎丸
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みあみあ(｀・ω・´) - クリスタルスプラッシュってプリティーリズムの続連ジャンプみたいで面白いです。更新頑張ってください((((*゜▽゜*)))) (2014年1月9日 18時) (
レス) id: bc04f58240 (このIDを非表示/違反報告)
如雨露 - オモシロイです。更新頑張ってください。 (2014年1月7日 21時) (レス) id: c6bf3e9ad2 (このIDを非表示/違反報告)
真葵(プロフ) - イスってどんな味するんだろー (2014年1月5日 17時) (レス) id: 32eef41e91 (このIDを非表示/違反報告)
miyu☆(プロフ) - この小説すっっごい面白いやんね！これ初めて見たときから、毎日楽しみにしてるやんね！更新頑張って下さいやんね♪ (2014年1月5日 11時) (レス) id: 114f955df8 (このIDを非表示/違反報告)
初音クララ - 面白いです！！！更新がんばってください！！！ (2013年12月15日 9時) (レス) id: 3b6f6a8f85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雲雀恭樺 | 作成日時：2013年10月13日 22時
