第２７話 ちょい変更 ページ28
＊中学に上がった頃、祐吾の場合＊
A 「う〜ん、サッカーやりたいなぁ。
てか、教えたい！誰かに！！
ん？良いこと思いついた！」
Aは近くにいた、一人で本を読んでいた、祐吾に話しかけた
A 「ねぇ！君！
サッカー、やらない！？
教えるよ！1から！」
祐吾 「あ”ぁ”？
んなもん、他の奴にでも話しかけろよ。
サッカーなんぞに興味はねぇ。
俺にかまうな」
そう言って、去ってしまった
A 「う〜ん、連れないなぁ。
でも、気に入りました！！
彼に絶対、サッカーを教えます！！」
祐吾 「ッチ、つまんねぇな。」
A 「じゃぁ、サッカーやろっ！」
祐吾 「テメェ！
一体何処から湧きやがった！！」
A 「まぁまぁ、そんな怒らずに、サッカーやりましょうよ！」
祐吾 「サッカーは大人数でやるもんだろ。
俺は、人を信じない。」
A 「今日も、無理だったかぁ・・・」
ある日
A 「サッカー、やりましょう！！」
別の日
A 「１から教えますよ！」
また別の日
A 「面白いですから！
やりましょうよ！」
そのまた次の日
A 「初心者でも楽しいですし、やりましょうよ、、(祐吾 「しつけぇな！！
俺に構うなって言っただろうが！！」
・・・・なんでですか？」
祐吾 「人なんか信じたって良いことねぇだろうが！
それなら、1人で居る方が良いだろうが！」
A 「ふざけるな。
貴方には、親が、友達がいるでしょう！？
兄妹が居るかもしれないじゃないですか！？」
祐吾 「友達なんかいねぇし、兄妹もいなぇよ」
A 「でも、親は居るのでしょう？
それに、友達が居ないなら、信じるのが怖いと言うのであれば、私が、貴方の友達になってあげましょう。てか、もう友達！」
祐吾 「・・・・・」
A 「私の幼なじみに、1日で、家族を亡くした子が居ます。
でも、その子は、貴方みたいに、ぐれたりしていません。
と、言うわけで、サッカーやりましょう！！」
祐吾 「意味わかんねぇよ！！
しかも、文、可笑しくねぇか！？」
A 「フフフ。
本当の貴方はそんなにも、明るいじゃないですか。」
祐吾 「あっ・・」
A 「それに、私は裏切らないよ」
祐吾の目から、大量の涙が溢れる
祐吾 「あれ？
可笑しいな・・・ハハハ」
A 「じゃ、やろっか。
さぁ、Let'sGO！！です」
祐吾 「発音いいな！！」
ラッキーキャラ
宇都宮虎丸
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 93人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「イナズマイレブン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みあみあ(｀・ω・´) - クリスタルスプラッシュってプリティーリズムの続連ジャンプみたいで面白いです。更新頑張ってください((((*゜▽゜*)))) (2014年1月9日 18時) (
レス) id: bc04f58240 (このIDを非表示/違反報告)
如雨露 - オモシロイです。更新頑張ってください。 (2014年1月7日 21時) (レス) id: c6bf3e9ad2 (このIDを非表示/違反報告)
真葵(プロフ) - イスってどんな味するんだろー (2014年1月5日 17時) (レス) id: 32eef41e91 (このIDを非表示/違反報告)
miyu☆(プロフ) - この小説すっっごい面白いやんね！これ初めて見たときから、毎日楽しみにしてるやんね！更新頑張って下さいやんね♪ (2014年1月5日 11時) (レス) id: 114f955df8 (このIDを非表示/違反報告)
初音クララ - 面白いです！！！更新がんばってください！！！ (2013年12月15日 9時) (レス) id: 3b6f6a8f85 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雲雀恭樺 | 作成日時：2013年10月13日 22時
