◆story15 ページ15
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だいぶ歩いたから
もう近くにはいないよね。
・
健人くんが同情しちゃうなんて当たり前だよ。
・
だってお母さんも目が見えないんだもん。
・
でも健人くんは
普通の女の子に接するように
私にも接してくれてた。
・
だから…
同情じゃないって信じてちゃってたんだ。
・
このあと
私は講義がないから家に帰った。
・
A「お母さん、ただいま。」
母「おかえりなさい。
電話くれればお迎えに行ったのに。」
・
A「もう道は覚えたから大丈夫だよ。
それに近いしね。」
・
母「今日、何かあったの？
昨日とは顔色がずいぶん違うよ？」
・
お母さんは何でも気づいちゃうね。
・
A「ううん、何でもないよ。
少し疲れただけ。」
・
母「ゆっくり休みなさいね。
あ、なんかAのお友達という男の子が
今日家に来たわよ。」
・
え？
なんで？
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みんみん(プロフ) - Ayakaさん» ありがとうございます！ (2014年5月6日 10時) (
レス) id: 47f2933f17 (このIDを非表示/違反報告)
Ayaka(プロフ) - めっちゃやばかったです！もうずっと涙が止まらなかったです。すごく感動しました。大好きです！ (2014年5月5日 12時) (レス) id: ff17207a56 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - mino猫さん» やってますよ＼(^o^)／ (2014年4月2日 18時) (レス) id: 47f2933f17 (このIDを非表示/違反報告)
mino猫(プロフ) - twitterっとかやってますか？？ (2014年4月2日 16時) (レス) id: ea3f30a4f2 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - mino猫さん» ありがとうございます！ (2014年4月2日 15時) (レス) id: 47f2933f17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんみん x他1人 | 作成日時：2014年2月11日 19時
