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「私だ…」
くじの結果、愛島さんのお世話係は私になった
私と知った瞬間、皆の顔が険しくなった。でも一人だけ笑顔の人がいた
愛島「ホントニ!?本当デスカー!?わーい!!A〜!!(ｷﾞｭｯ)」
「えっ!?あ、愛島さん!?/////」
突然愛島さんが私に抱きつき私は驚き、自分でも分かるくらいに顔が真っ赤になった
聖川「あ、おい!愛島!!やめんか!こんな公共の場で!!」
そう言いながら私と愛島さんを頑張って引き離そうとしている聖川さん
…が、しかし
聖川「…ぐ…なんて力なんだ…!!」
予想以上に愛島さんの力が強すぎてﾋﾟｸﾘとも動かなかった
すると
日向「おい、愛島、いい加減にしろ。…ちょっとこっちに移動しろ」
日向先生がこちらの方に来て愛島さんにﾃﾞｺﾋﾟﾝし、愛島さんの腕を撮り私と反対側の場所に移動された
移動中２人で何か話していたけど何話していたんだろう…
ふとそう思ったけど今は考えるのはやめようと私は思い、頭を横に振った
月宮「…はーい、じゃあ、とりあえずこの２日間はAちゃんがセシル君のお世話係…でいいわね?♪」
神宮寺「あっ、林檎センセ、ちょっと質問」
月宮「ん??」
「…??」
神宮寺「もちろんのことだけどさ…子羊ちゃんとセッシーはさ
『一緒の部屋』…とかないよね?(ﾆｺｯ)」
全「…!?」
月宮「…え、えぇ!そうわよ!男子と女子は一緒の部屋にならないわよん♪それに…確かAちゃんは１人部屋のはずよ!作曲することを考えて集中しやすい部屋にしたわ!(ﾆｺｯ)」
月宮先生…!配慮が素晴らしくいいです!!
「あ、ありがとうご「何でデスカ??」…え?」
後ろを振り向くと愛島さんは睨むような目で月宮先生を見ていた
愛島「ワタシ…社長に聞いていたのと違ウ。そのお世話係になった人は共同で生活すると聞きマシタ。ワタシとAは一緒じゃないんデスカ??」
愛島さんはそう言った。言っていることは間違ってない…でも、それは
月宮「さっきも言ったけど男子と女子は一緒の部屋にはならないの!「女の子だから何デスカ?」え?」
愛島「``何もしなければ``大丈夫ジャナイデスカ??(ﾆﾔｯ)」
月宮・早乙女「っ!?」
月宮「ちょ、あのね〜!?「いいデショ〜!!」ちょ、え!?」
早乙女「１日だけ…１日だけ特別に許しちゃいマ〜ス!」
え…
月宮・A「えっ!?」
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ロールキャベツ - うたプリ×ヤンデレ好きなので書いていただきありがとうございます！あと那月の呼び方は、シノミーですよ！ (2018年3月31日 4時) (
レス) id: 118dcbd23b (このIDを非表示/違反報告)
なっちー☆ - 更新頑張ってください！応援してます！ (2016年10月13日 20時) (レス) id: 34d9e994ef (このIDを非表示/違反報告)
モモ - すごく面白いです(≧▽≦)更新頑張ってくださいヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬ (2016年5月6日 22時) (レス) id: 5550b87f1a (このIDを非表示/違反報告)
リオン(プロフ) - 初めて見たけどおもしろかったです。 (2016年1月9日 12時) (レス) id: 108fe2fb33 (このIDを非表示/違反報告)
†ロンル†(プロフ) - うたプリヤンデレ……ぐへへへ……←この作品の大ファンです!!更新頑張ってください((*・∀・*)ノ (2016年1月6日 19時) (レス) id: 624a87e0c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆの＊ | 作成日時：2014年8月16日 13時
