28 音也side ページ28
「俺は
こいつAの所に行って何をするかと思ったらこんな公の場でキスなんて…
Aは俺ノモノナノニ…
とりあえず、セシルだっけ?キスは回避できた
俺はセシルをじーっと見てると下から「うーうー!!」と声が聞こえ声の方を向くと
A「んーん!」
Aが上目遣いで俺を見ていて俺の手をポンポンと叩いていた
あっ、そうだ俺、今、Aの口を手で覆っていて…えと…え???!!!
「ご、ごごごごごごめん、A!!つ、つい!!/////」
俺は慌てて手を離し、Aに謝罪した…てか俺、Aの上目遣いで頭真っ白になった…
A「大丈夫…ごめん…////」
Aの顔を見ると凄く真っ赤だった、あぁ…モットソノカヲミセテ…
愛島「一十木…音也…あ〜、君が音也デスネ!!」
「俺の事…知ってるの…?」
セシル一人で呟いていると思ったら俺の顔を見てﾆｺｯと微笑んだ
愛島「ハイ!ミューズが私に教えてクレマシタ!!」
「ミュ、ミューズ?」
えっと、あの某女子高生アイドルグループの…いや違うか←
早乙女「Mr.愛島の母国アグナパレスは、音楽の神ミューズがいる国ナノデース(ﾆｶｯ)」
社長は少し咳払いをし説明した
でも、それと俺のことは関係ないような…
愛島「ミューズはさっき、ここにいるみなさんのことを私に教えてクレマシタ!だからもう自己紹介など結構です!!」
全「…?!」
新人、愛島セシルはだいぶ態度がでかいヤツだった
愛島「あ、デモ!Aの事はもっと知りたいデス(ﾆｺｯ)」
さりげなく言ったその言葉に対しAは
A「あ、あははは…(ﾆｺｯ)」
軽く苦笑いで返した
＊
久々の音也sideでございました
次回は、もう合宿所に着いた所から始まります
次はAさんsideです
感想・評価お待ちしております!!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 52人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ロールキャベツ - うたプリ×ヤンデレ好きなので書いていただきありがとうございます！あと那月の呼び方は、シノミーですよ！ (2018年3月31日 4時) (
レス) id: 118dcbd23b (このIDを非表示/違反報告)
なっちー☆ - 更新頑張ってください！応援してます！ (2016年10月13日 20時) (レス) id: 34d9e994ef (このIDを非表示/違反報告)
モモ - すごく面白いです(≧▽≦)更新頑張ってくださいヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬ (2016年5月6日 22時) (レス) id: 5550b87f1a (このIDを非表示/違反報告)
リオン(プロフ) - 初めて見たけどおもしろかったです。 (2016年1月9日 12時) (レス) id: 108fe2fb33 (このIDを非表示/違反報告)
†ロンル†(プロフ) - うたプリヤンデレ……ぐへへへ……←この作品の大ファンです!!更新頑張ってください((*・∀・*)ノ (2016年1月6日 19時) (レス) id: 624a87e0c5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆの＊ | 作成日時：2014年8月16日 13時
