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林檎side
別に私は嘘をついていた訳じゃない
シャイニーが話を盛り上げただけ
「あらっ?作り話って言ったって2割本当の話よん♪目の色が暗いのが怖かったのは本当よ。アイドルたるもの常に笑顔!!暗いままなんて縁起悪いわよ!」
残りの8割?んー・・・、あー・・・「作り笑い」の話?
あれはたまたま龍也とテレビを見たときにふと思っただけ
ただの私の勘違い・・・?みたいなっ?♪
でも話を盛り上げたのは本当にシャイニー
この合宿(GAME)を設定したのはシャイニー、なんかシャイニーはAちゃんに「私ののため」のように話したらしいけど、本当はシャイニーの暇潰し。シャイニーの自己満足。
「あら、合宿まで考えたのシャイニー??まぁシャイニーが決めたなら私は構わないけどっ♪」
そう私は構わない。関係ない・・・・・・・・・・でも楽しみ・・・・
「ねぇ、もう日にちは決まっているのー?」
早「・・・3日後にシマショーカ(ニカッ)」
・・・あら?確か3日後は・・・
「3日後?・・・あら、その日ちょうど私仕事休みだわっ!キャーうれしっ!」
ラッキー・・・♪合宿なんて初めてだもの。うーんとオシャレしなくちゃ♪
自分の教え子たちが成長して今では人気になり、そして初合宿・・・!!
きっとこの合宿であの子達にとって学ぶことがたくさんあると思うわ〜!!
「あ、じゃあ私、そのことみんなに言ってくるわね〜♪」
私はそういうと部屋から出た。そしてあの子達をホールに呼んで合宿について説明した
「・・・っっ(ビクッ)」
でもなぜかAちゃんは楽しそうに聞いていなかった。何か怯えていた
「・・・ん?Aちゃん?どうしたの?顔青白いわよ?」
私はAちゃんの傍に寄ったがAちゃんは優しく微笑み
A「す、すみません!だ、大丈夫です!(ニコッ)」
と言った。その時
「(ゾクッッッ)っっっ!!?」
何か寒気を感じ目を横に向けると
ST☆RISH「・・・////////////(ニヤッ)」
「・・・っっ・・・(これは・・・!?)・・・そう、ならよかった♪」
そういうと私は皆の前に立ち出来るだけ早く終わらせて出て行った
そうして私は走って自分の部屋に戻った
私は彼らの狂意的な笑顔が頭から離れなかった
*
あいりんんさん
→遅くなりまして申し訳ございませんんんん(スライディング土下座)これからもこの作品をよろしくお願いします!!!
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ロールキャベツ - うたプリ×ヤンデレ好きなので書いていただきありがとうございます!あと那月の呼び方は、シノミーですよ! (2018年3月31日 4時) (レス) id: 118dcbd23b (このIDを非表示/違反報告)
なっちー☆ - 更新頑張ってください!応援してます! (2016年10月13日 20時) (レス) id: 34d9e994ef (このIDを非表示/違反報告)
モモ - すごく面白いです(≧▽≦)更新頑張ってくださいヾ(*´∀`*)ノキャッキャ (2016年5月6日 22時) (レス) id: 5550b87f1a (このIDを非表示/違反報告)
リオン(プロフ) - 初めて見たけどおもしろかったです。 (2016年1月9日 12時) (レス) id: 108fe2fb33 (このIDを非表示/違反報告)
†ロンル†(プロフ) - うたプリヤンデレ……ぐへへへ……←この作品の大ファンです!!更新頑張ってください((*・∀・*)ノ (2016年1月6日 19時) (レス) id: 624a87e0c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆの* | 作成日時:2014年8月16日 13時