STPR BL短編集！！！

なんか猫になったんやけど。【橙総受け】※　リクエスト ページ41

※隣→隣の部屋の人。
桃サイド
赤「ふぇ〜、おはよぉ〜」

莉犬の起きる時の声独特すぎるだろ。

今、すとぷりめんばーでお泊まりに来てる。

さっき莉犬が起きてあと寝てるのはジェルだけ。

紫「明日に帰るけど、今日はなにするー？」

二泊三日のお泊り、皆楽しみにしてた。

青「取り敢えず喉渇いた。」

黄「じゃあ、飲み物買ってきましょ。」

赤「俺も行く。」

あー、じゃぁ俺も行こっかな。

紫「俺も！さとみくんは？」

桃「行く。」





行ったってすることはないがなんとなく残るのも気まずかった。

黄「さとみくん結局なにも買ってないじゃないですか。」

桃「いや、欲しいのなかったから。」

青「あーね。」

だらだらと会話をしながら部屋に戻る。

すると中から音が聞こえた。

あ、ジェルもう起きてんのか。

紫「ジェルく、ただいｍ」

橙「あ、皆。」

・・・・・
全「え？」

さっきと完全に違うジェル。

頭上に猫耳が生えていて、後ろからは尻尾が伸びている。

橙「あぁ、なんか猫になったんやけど。」

赤「いやいやいや！！」

青「なんでそんな冷静なの！？」

紫「ぽけー・・・」

なーくん魂抜けてるし。

橙「あー、うん、わからん。」

黄「と、取り敢えずどうにかしないとっ・・・」

桃「待つんだるぅと。」

黄「え？」

俺にはある考えがあった。

いや、ジェルが猫になったんだぜ？

そしたら最初にやることと言えばさ。

桃「襲うぞ。」

赤「！？」

青「いいじゃん、やろ。」

橙「は！？ちょ、まって！！」

紫「ジェルくんに拒否権なんてない！！」

あ、なーくん魂取り戻した。

黄「まぁ、はやくやりましょうよ。」

そういうことに無関心なるぅとも今日はやる気なよう。

桃「すぐ終わるから。」

全「ね？」





橙「にゃーっ//////ぁん/////」

黄「ほんっと可愛い♡」

橙「やぁらっ♡」

赤「ほぉ、ジェルくんが猫になるだけでこんな可愛くなるんだね。」

青「それ普段のジェルくん可愛くないって言ってるのと同じじゃん。」

赤「( ﾟдﾟ)ﾊｯ!違う！いつも可愛い！！」

桃「お前ら、喋ってないで手ぇ動かせ。」

青赤「はい！！」

橙「ﾋﾞｸｯ♡やぁっ//////」

紫「いやじゃないの。」

橙「もぉらめっ♡こわれちゃっ♡」

全「どうぞ壊れて？」




隣「おぉ、めっちゃ喘〇でる。すげー。」

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