私の大切な神様達 (ページ17)

今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:6,728 hit

第十六話ページ17

rb「だから……もう死にたいなんて言わんとって。」

このとき胸がざわめいた。
私のために全部全部……

『ごめんね。ロボロ。』

と言って私はロボロの方を振り替えって抱き返す。
syp「…………ｽﾞﾙｲ」
rb「なーんや？嫉妬ですか？w」
『……？』

しょっぴ君の方をみれば頬っぺたをぷくーと膨らましていた。……かあいい。
ut「そんなんゆーたら僕らもやぞ？」
tn「ほんまにそーゆーとこやで」
syp「ロボロさんばっかええとことってく。」
tn「ほんまや。最初に見っけたん僕やぞ。」
ut「そうやそうや！」
rb「うるさいー！」
tn「A。ちょっとこっち。」
『？何？』
rb「あ……まっ……」

ｷﾞｭｯ

tn「やっぱ小さいな。」
『トントンが大きいだけですぅー。』
tn「それもそうやなw」
syp「A。」
『んー？何ー？』

ｷﾞｭｯ

syp「やっべ。可愛い。もうどこもいかさへんからな。」
『それはそれで色々困りそう。』
ut「ずるーいなー。」
『先生。』
ut「僕より小さいのが罪やからな。」

ﾁｭｯ

……ん？
今先生何した？
今確かにﾁｭｯて……
しかもおでこに……
rb「おい」
tn「は？」
syp「なにしてんすか。」

先生はこの後３人に怒られたのは言うまでもない。