ハムスター？虎？アッパになりました！

11やってきました！授業参観！ ページ46

『きたきた。』

SG「なにがー？」

VN「きたのー？」

DN「チャン、しりたい！」

だっこー！と手を広げるチャンくんを抱っこすると、私の手元をのぞきこんだ。

SG「なんてかいてる？」

DN「よめない！」

デスヨネー。

WZ「んー？じゅ、ぎょう、さん、かん？」

『わっ。ジフンくん。』

いつの間にか、ジフンくんが私に上ってきて、手元をのぞきこんでいたから、驚いてチャンくんを落とすところだった。危ない。

HS「どうしたー？」

『あっ！スニョン！これ！』

HS「授業参観？ああ、これか。」

『反応薄くない？薄情者。』

HS「ひどい！」

床に座り込んで、のの字を書き始めた。子供か！

JH「A、きてくれる？」

『もちろん、行きます！』

よし、会社は休もう！

JH「やったー！シュア！A、きてくれるって！」

JS「ほんと？」

『うん！で、スニョンはいつまでそうしてるの？』

ずっといじけてるスニョンに呆れる。

HS「ふん！どうせ、俺は薄情者ですよ〜だ。」

めんどくさい。

『ジフンくん。GO−！』

WZ「スニョン。」

ぎゅ

HS「え？ジフン？」

WZ「スニョン、すき。」

HS「俺も好き！」

ぎゅーとジフンくんを抱きしめるスニョン。

WZ「くるしい・・・」

HS「わぁ。ごめん！」

WZ「ん。ゆるす。」

HS「あざす！」

どっちが子供なんだか。

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