ハムスター？虎？アッパになりました！

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WN「ぼくだけ、ふくのかんそういってもらってない。」

『え？』

WN「みんなのことはほめてたのに・・・。ぼくだけ」

可愛い。拗ねてるのがとんでもなく可愛いでございます。
私、キャラ大丈夫かな？

『カッコいいよ。』

WN「ぼうよみ・・・」

ウォヌくんの目が潤む。
ヤバい。泣くかも。

『本心だよ！！』

ウォヌくんを優しく抱きしめる。

WN「ほんとに？」

『ウソはつかないよ。』

WN「ヌナ。きょうはぼくとねてね。」

『え？』

WN「やくそく。」

『うん。約束。』

SG「ヌナー！」

『あ、いらっしゃい。スングァンくん。ハンソルくんも。』

VN「これ、にあうかな？」

『絶対に、似合うよ！！』

不安そうに首を傾げるハンソルくんにいう。可愛い！！

SG「きがえさせてー！」

『は〜い。ちょっと、待ってね。』

カーテンを閉めようとしたら、ウォヌくんに阻止された。

『ウォヌくん？』

WN「・・・」

ウォヌくんは無言で入ってくると、カーテンを閉めた。
いくらみんなが小さいと言っても、大人一人と子供三人は狭い。

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