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ぐくに謝られ
自分では怒ると思ってた
泣くんだと思ってた
でも自分でも予想してなかった程に
すごく冷めた答えを出した
「もう遅いし帰っていいですよ すみません」
そういうと手を握られた
瞬間に手を払う
「…ごめんなさい、」
びっくりした
自分が分からない
怖い
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気づいたら、朝になっていた
ダンス行かなきゃ
ファンのみんなも待ってるんだし
楽しみにしてくれてるんだ
点滴をぶっち切り外へ出た
練習室に向かう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
練習室に入ると、みんなビックリした顔で私を見てる
そんなに私の事が汚らわしい？
私があなたたちに何をした？
だんだんと心が痛くなる
でもそれを堪える
TH「Aちゃん？大丈夫なの？」
JM「無理しないで！」
「何なんですか？いい人アピールですか？そういうのいいんでやめてくれませんか迷惑です」
するとびっくりしたような顔で私を見る
当然のこと言っただけじゃん
馬鹿じゃないの
男女別のレッスン室に入る
練習をしていると、後ろから蹴られた
YR「きもい」
今まで痛かった目の痛みが無くなった
「あれ、、痛くない」
すると、ヨンジとヒナがすごい顔でこっちを見てる
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作者名：うんじん | 作成日時：2017年7月1日 17時
