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どうやら眠ってたみたいで
ジヨンオッパとの夢を見てた
すると誰かが病室のドアを開けた
右目が見えないせいで、両目のコンタクトも外しているから見えないけど、
ジヨンオッパ？
安心すると涙が溢れてきた
駆け寄って声を上げて泣く
「ジヨンオッパ…」
すると、聞き覚えのある声
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ぐくside
電話をかけるけど出ない
慌てていると、EXOさん2人が居た
…そういえば、この2人もグループ同じだったよね
「すみませんもしかしてAってどこの病院か分かりますか？」
そして教えてもらい、大急ぎで到着した
着くと、丁度起きたのか眼帯をしているAが
こっちを見ると同時に、走って抱きついてきた
声を上げて泣くA
抱きしめ返すけど
呟いた名前は俺じゃない
A「ジヨンオッパ…」
「違うよ」
すると、気づいてすぐ
ごめん
と言ってベッドに戻って行く
俺はベッドの隣に座った
「ごめん」
A「ん、」
想像と違う反応
すごく冷めた答え
怒りの感情でもなく
ただただ冷めてた
どうせなら怒ってくれた方が良かった
Aをこんなにさせたのは
俺なのかもしれない
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作者名：うんじん | 作成日時：2017年7月1日 17時
